校歌

 

 

作詞 清水 進       作曲 松井 健祐

 

一 港の朝を ゆるがせて

    船出知らせる 笛の音の

    その明るさを わが心

    望み大きく 育つ子の

    歌の調べの 湧くところ

    歌の調べの 湧くところ

 

二 賑わう町を 見下ろして

    大空高く 立つ富士の

    その気高さを わが鏡

    正しく立ちて 学ぶ子の

    心の花の 咲くところ

    心の花の 咲くところ

 

三 昔の人の 志

    南吉田の 名にうけて

    そのたくましさ わが力

    力の限り 励む子に

    光溢れて 降るところ

    光溢れて 降るところ

 

 

校章

 校章の由来

 輪郭は皇室の紋章菊花にちなみ菊葉で表し

中央に南吉の文字を配しています。現行の校章は

関東大震災で校舎が焼失後鉄筋校舎に建て替えた

大正15年に制定されたものと思われます。

校章