「仲間を"しん"じて、思い出に残る最高の日光修学旅行にしよう」というスローガンのもと、夏休み前から係ごとに準備してきました。一日目は足尾銅山見学から始まり、様々な展示から子どもたちは、先人の息吹を感じました。その後の華厳の滝、中禅寺湖クルージング、湯滝の見学では、日光の雄大な自然に触れ、その偉大さに感動しました。ホテルの付近では足湯で疲れた足を癒したり、源泉に硬貨を入れて変化を楽しんだりしました。バスを降りた所では、野生の鹿が出迎えてくれました。夜には素焼きの益子焼に、思い思いの絵を描いたり、お土産を買ったりして思い出づくりをしました。二日目は、輪王寺や大猷院、東照宮の見学を通して、歴史的遺産の重みを感じ、はるか昔からある建造物が、今の時代まで大切にされてきたことを実感しました。