12月の人権週間では、人権朝会での校長講話に始まり、低・中・高学年ブロックそれぞれで取組を実施しました。

低学年では、パラリンピックでも採用されている「ボッチャ」の体験を通して、誰でも取り組めるスポーツのよさや楽しさを味わいました。

中・高学年では、外部から講師をお招きし、視覚障害の方の話を直接伺ったり、「感覚の違い」を知り共感することの大切さを学んだりしました。

「誰もが、安心して、豊かに」学校生活を送れるように、児童・教職員が共によりよい学校をつくっていければと思います。