5月9日(火)に社会の学習で町調査をしました。駒林小学校の北側の高いところに行ってきました。

この日は、天気にも恵まれて、お出かけ日和でした。3年生になり、はじめての校外での学習だったこともあり、

子どもたちからは「町調査、楽しみ!」「天気が良くて嬉しいな。」といった声が上がりました。ピロティで集合して、「土地の様子」「建物の様子」「交通の様子」の3つの様子に着目することを確認して、

町調査が始まりました。はじめは平坦な道が続いていて、余裕で歩いていた子どもたちでしたが、

「千代田坂」を目の前にして驚きの声が上がりました。「うわ、なんだこの急な坂は…。」「歩けるかな…?」と

いう反応があり、高いところには急な坂があることを実感しているようでした。

町調査後に、各クラスで振り返りをしました。「高いところはマンションよりも一軒家が多い気がするな。」

「もしかしたら、低いところの方が人の数が多いんじゃないかな。」というように考える子もいました。

次回は、5月16日(火)に低いところ(日吉本町駅周辺)の町調査をする予定です。高いところの様子と、

どのように違うのか、一生懸命に考える子どもたちの姿に期待しています!