更新情報
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12月16日は、「フェスティバル駒林」でした。生活科や総合的な学習の時間に取り組んできたことを発表する場です。校内放送で、オープニングセレモニーを行いました。児童運営委員会の司会進行で、2年生代表の「はじめの言葉」、5年生の「児童代表の言葉」、3年生による「おわりの言葉」と、それぞれの代表児童が、このフェスティバルにかける思いを伝えていました。




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児童たてわり委員会が計画した「たてわりスタンプラリー」が行われました。ペア学年で校内のチェックポイントをまわり、スタンプをゲットしていくものです。ゲームやクイズをクリアーしてラリーを進めていく中で、交流を深めていました。




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第6回校内授業研究会を行いました。今回はよつば組と5年生の音楽の授業でした。今年度は算数科の授業を通して「主体的に問題解決に取り組み、ともに学び合う子どもの育成」をテーマにして取り組んでいますが、専科教諭もそのテーマで学習指導の工夫を進めています。この日は、唱歌「冬げしき」をグループごとに聴き合い、アドバイスをしたりアドバイスを生かして表現したりする学習でした。
よつば組では、正方形・長方形・三角形の分別や立方体・直方体のなかま分けなど、図形についての学習でした。
授業後の協議会では、「音楽を表すの言葉」の利用について、子どもたちの思いを実現するための技能について、一人ひとりの実態にあった目標設定、具体物の効果などについて話し合いが行われました。



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12月8日、3回目の「たてわり掃除」がありました。1~6年生のたてわりグループで、たてわり活動のときに使う教室を掃除します。今回は、3組グループは階段や廊下を担当しました。上級生の声掛けやみんなで協力する姿に、たてわりグループでのつながりがさらに深まったように感じました。


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12月10日、火災の避難訓練を行いました。今回は、防火シャッターが下りた状態で避難することを想定し、事前にシャッターが下りた状態を確認しました。想定していないことが起こると、どう行動してよいか混乱してしまうことがあります。どれだけ想定するかを子どもたちとも確認しながら訓練を積み重ねていきたいと思います。



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12月9日、5年生と6年生が、人権集会の取組で、ろう特別支援学校の先生に来ていただき、お話をききました。話の中に流れているテーマは、「人は一人ひとりがちがう。その違いを、いったん立ち止まって考えてみよう」ということです。
その中では、「ちがい」の種類で、「見えにくく、理解しにくく、納得しにくい」ものに「感覚」があること。また、その感覚は、人によって違っているけれど、「どの感覚があっていて、どの感覚が間違っているということはない」「感覚は、なかなか変えることができないもの」といったお話がありました。
子どもたちは、例として出てきた話を、うなずきながら聞いたり驚いた表情をしたりと、自分事として聞いている様子が見られました。
味覚の違いを例に話をしているときに、「ありえない!」と反応した児童の声に、講師の先生が「感覚に『ありえない』ということはないです。『ありえます』」と明確に答えていました。
「一人ひとり違うことを認識して、その違いを認め合い、自分も人も大切にすること」をじっくり考える機会になりました。



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第7回のクラブ活動がありました。活動を重ねるたびに、子どもたちが自分たちで計画や活動を効率的に進めたり、お互いのかかわり合いを深めたりしているのを感じます。クラブ活動の様子を校内で伝えるための動画撮影も進めていました。




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12月8日、3年生と4年生が人権集会の取組で、視覚障害のある方のお話を聞きました。
点字によって楽譜も読めることやスケートでは音を追いかけるようにしてすべることができるなど、見えなくてもできることを教えていただきました。実際に折り紙で鶴を折る様子を見せていただきました。
その反面、見えていないとできないこととして、信号機の判別のお話がありました。声をかけることはできなくても、「あっ!青に変わった。」など声に出すだけでも、助けになることを教えていただきました。子どもたちは、「周りをよく見れば、自分たちでも助けになることがあるんだ」ということを感じ取っている様子でした。
この経験を通して、人にはいろんなちがいがあるけどそれを大切にする気持ちをもち、みんなが安心して生活できるように人権を大切にしていく思いを強くもってほしいと思います。



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12月4日、1年生と2年生が人権集会の取組で、ボッチャの体験をしました。社会福祉協議会の方を通して、民生委員児童委員の方々に来ていただき、それぞれのグループに分かれてゲームの進行をしていただきました。
「ボッチャ」という競技は、年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。1年生対2年生で競技をしましたが、競技の特性の通り、学年が上だから勝てるというものではなく、おおいに盛り上がっていました。
この競技を通して、「応援したり助け合ったりする心」、「みんなが楽しく遊ぶために、順番やルールを守ること」、「すべての人が一緒に楽しめるように、ルールは工夫できること」を学んでほしいと思っています。これらは、「自分も、友だちも大事にする」ことにつながります。



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毎月最初の一週間を「あいさつウィーク」として、あいさつ隊の人が南門や西門のところであいさつ運動を行っています。12月に入って、一段と寒くなってきましたが、「おはようございます」の元気なあいさつが響いていました。




