生活科のまちたんけんで霧が丘バザールと出会い、まちの人達と交流を深めてきました。霧が丘バザールへの思いを知り、自分たちでも霧が丘に笑顔を増やしたいと考え、お店を出すことになりました。

 子どもたちなりに何をしたら喜んでくれるのか考え、スタンプラリーと読み聞かせ、トントンリレー、じゃんけんのお店を出すことにしました。やることを洗い出し、計画を立て、準備を進めてきました。

 喜んでくれるのかどきどきしながら会場へ向かいました。

 結果は大盛況!

 準備したプレゼントがすぐになくなってしまい、嬉しい悲鳴です。

 学校を飛び出して、実際にお金と物とのやり取りのある大人の世界に入ることで、緊張感をもって活動に取り組む姿が見られました。

 一生懸命声を出したり、自分から話しかけたりして積極的に交流を深めていました。

  

 終わった後の顔は、きらきらと輝き、とても誇らしげでした。

 

 

 学校に帰るとすでに「次はこうしたい!」「もっとこうしたらよかったな。」など、さらにレベルアップした取り組みに目を向けていました。

 地域の温かい見守りや手助けのおかげで、子どもたちが生き生きと活動する姿が見られました。地域の皆様のご支援に感謝しながら、この取り組みを進めていきます!