小中学校間の連携を深めることにより、義務教育9年間の学習指導と生活指導の円滑な接続が図れるよう、中学校区を基本として推進しています。

1.共通目標

○ブロック内小中学校職員との会議や交流を定期的に実施、授業交流やカリキュラム編成を進めます。

○授業相互見学、部活動交流、生徒会訪問、音楽相互交流などの機会を定期的に設け、小中連携を強めます。

2.桂小の取組み

○小中児童生徒交流…中1授業参観、文化祭見学、部活動体験、生徒会役員交流、吹奏楽部の演奏会などを通して、環境の違いや小中のつながりを考えます。

○小中教職員交流…授業参観・研究会、教科別交流会・カリキュラム検討委員会、ブロック教務主任会、情報交換会などを通して、違いを認識するとともに教育観を共有します。

○小中一貫教員推進ブロック校(奈良中学校ブロック)

奈良中学校
奈良小学校恩田小学校 ■小学校

  <小中一貫教育 ブロック交流実践例>

  合同授業研 (横浜型小中一貫カリキュラムを見通した学習指導のあり方の研究)
    小学校 算数・国語・理科・社会・音楽・体育・図工・家庭・個別
    中学校 国語・社会・数学・理科・英語・美術・保健体育・技術・個別
    領域型協議会 道徳と人権、特別活動、総合的な学習の時間、児童生徒指導、食育
  交  流 初任研交流
  部活交流
  音楽交流(ブラスバンド)
  芸術交流(作品展)

  部  会

   (年2,3回)

総 務(行事関係)
  児童・生徒会
  学校連携
  個別・児童指導(中学入学前)
  学校保健委員会
  人権研修
  新  規 英語活動交流(⇒13年復活)
  職業体験(⇒13年より実施)