6月28日(水)6校時に5.6年生の保健委員会の児童による学校保健委員会が行われました。

 

今年度は、「学校のけがを防止するには?」というテーマで、事前に全校生徒へのアンケートを実施し、学年毎にけがの現状についてまとめ、そのデータを使い、課題とその改善策について話し合いを行いました。

 

 

 

学年によるけがの具体的な場面や特徴の違いに気が付き、日頃見ている先生方からもアドバイスをいただきながら、学年に合った取り組みについて考えました。    

 

 

 

 

 

 

 

共通して多かったのは、校内(廊下)での怪我でした。

要因として、室内での過ごし方の問題が出てきました。

そこで廊下で見回りをしたり、ポスターを作成したり、朝会での呼びかけをするなど具体的な策を提案しました。

 

今後の委員会活動で、より具体化して取り組んでいくことになります。

 

けがの多い本校ですが、ここで話し合ったことを活かし、保健委員会のみんなで働きかけ、今後けがの少ない安全な学校になるよう取り組んでいけると良いですね。