10月10日は、前期の終わりの日です。

代表児童による作文を一部紹介します。

「この半年間を振りかえって、充実しつつも自分自身の課題がはっきりと見えた期間だと思います…社会科などで班になり、協力し合いながら資料を作り上げる作業はとても楽しいものでした…しかし苦手なことに対し、努力や工夫をしなければならない経験は自分を伸ばしてくれたと思います。また、委員会やクラブでは自分の思い通りにならない個性的な仲間たちと衝突することもありました。しかし、それ以上に同じ目標を持つ仲間と助け合いながらの活動は達成感に包まれるものでした…後期では学校行事を楽しみつつも、深まる秋のように、自分を成熟させていきたいです。」

  

終了式の後、学級では、担任の先生から前期の振り返りの話や、あゆみの配布がありました。

自分の良いところを認め、さらに伸ばせる後期となりますよう…。