10月25日(火)に、「ひょっこりひょうたん島」のペープサートを鑑賞しました。

 毎年、市民図書室の方を中心とした「ダンボール劇団」の方が、一から手作りをしてくださっています。背景の棚は弁当の空き箱、街の建物にはドレッシングの空き瓶を使うなど、普通なら捨ててしまうようなものを利用して作られた舞台に、子どもたちからも「いろいろなものがリサイクルされていて、すごいと思いました。ぼくも意識したいです。」という声が上がっていました。

 上演後、子どもたちからは、「個性豊かなキャラクターが出てきて、時間があっという間でした。」「困難があっても協力して乗り越えることが大切だと思いました。修学旅行にも活かしたいです。」などの感想が出てきました。

 今回学んだことが、今後の生活に活かせるといいと思います。