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更新情報


今日は、家庭科で調理実習を行いました。これまでの調理実習とは大きな挑戦をしました。 学区にある大型スーパーに集合 → 班でそれぞれ買い物をする(ここまでで2時間)→ 学校に戻ってきて班ごとに調理をする(ここまでで昼になる)→ 最後に買い物の精算をする(午後)という一日がかりの調理実習です。
大型スーパーでは、購入するものを事前に決めておいてすぐに買い物を完了した班、作る量を考えてどの食材を買おうか悩みながら買い物をした班、お金の使い方を考えて買い物をした班... などさまざまな姿を見ることができました。
また、一人500円を持ってきて、班であまったお釣りを分担して分けるところまで考えました。
子どもたちからは、「スーパーでは暑かったり、調理実習では順番がわからなくなったり、間違えたりしてしまって大変だったけど、今回は楽しかった。」 「楽しかったし、おいしかったし、またやりたい。今回作った卵スープを家でも作ってみようと思った。」などの前向きな声を聞くことができました。
子どもたちにとって貴重な経験ができた1日になったと思います。(安藤 桃)


毎朝、私と児童支援専任が正門と東門に交互に立って登校を見守っています。
今朝の東門で、ちょっとしたドラマがありました。
3年生のあるお子さんは、ときどきその際のあいさつに加わってくれるのですが、なんと、同じクラスの2名が並んであいさつを始めたのです。
あさひっ子のみならず、地域の皆さんにも「おはようございます!」と元気にアクションをした3人に、直接お褒めの言葉をいただきました。
自分の意思で行ったことへのご褒美に、満足げな3人でした。


台風10号の影響で荒れた天候の中、PTAボランティアの方々に夏休み明け初回の「読み聞かせ」を行っていただきました。
今日は1年生と6年生の8クラスが対象、それぞれ学年の興味関心に合わせた図書を読み聞かせてくださいました。
児童向けには「無理に登校をせず、見合わせOK」のメール(すぐーる)配信を行いましたが、ボランティアの皆さんには何の連絡もせずにびしょ濡れで集まってくださり恐縮です。
そんな背景でも実施した「読み聞かせ」により物語にふれ、天候によって乱れていた心が落ち着いたことでしょう。


浜市内の全市立学校の児童と生徒が主体となっていじめ問題に向き合い、解決を目指す「横浜子ども会議2024」の鶴見区交流会が、本日、鶴見小学校にて開催されました。「つながる、広げる、いじめ未然防止の輪 ~一人ひとりができること~」をテーマにした会議です。
本校からも代表の6年生1名が出席し、他校の児童生徒との意見交換を行って考えを深めました。
緊張感のある中、自分の考えや寺尾中学校ブロックでの取組を紹介し、新たなヒントを得ることにつながったようです。
これをきっかけに、児童が主体となってさらに「いじめ未然防止」に力を入れていけるように取り組んでいきます。

 


朝の大雨から急に夏の陽光が差し込んだため、虹が出迎えてくれた夏休み明け初日でした。
大人にとっても再開初日の過ごし方は難題です。久しぶりの登校日とあって、どの学年・学級でも仲間との交流をメインにした時間を過ごしました。
その中でも大切にしたのが「自分から仲間に声をかける」ことです。
すっかり打ち解けたころ、下校のタイミングでまた雨が降ってきました。


本日、旭小学校を代表して5年生・6年生の2名の児童が横浜こども会議(寺尾中学校ブロック)に参加してきました。今年度の横浜こども会議のテーマは「つながる、広がる、いじめの未然防止の輪 ~一人ひとりができること~」です。各校でどのような取り組みをしてるかについて紹介をし合い、代表児童も堂々と発表しました。
旭小学校では、「あいさつ運動」を広め、いじめの未然防止に努めていきたいと考えてます。あいさつのもつ力を広めていき、全校児童がつながれるよう取り組みたいものです。(河合 晃輝)


遅くなりましたが、先週末より夏季休業期間に入りました。
休業前最終登校日だった7月19日には、朝会で私から38日間の夏休みの「有効活用」について、専任から「過ごし方」についてのお話をしました。
その際に4つのポイントを示しましたので、ご家庭でもご確認ください。

それに先立って前日の下校時、4、5、6年生を対象に、自転車での交通安全について鶴見区役所・地域振興課・交通安全担当の高田さんに指導していただきました。
休み期間には自転車に乗る機会も増えることでしょう。横断歩道では、①手前で「止まる」、②車両が通過するのを「待つ」、③通過後に再度「安全確認」をする、④そしてはじめて「わたる」ことが重要だ、と4つのポイントを授かりました。夏休み明けに無事登校してくれることを願っています。


4年2組の総合の活動で商品開発に取り組んでいます。今回、馬場にある「パンの木 モグモグ」に協力いただき、オリジナルパンを開発しました。
まちを笑顔いっぱいにするために、幅広い年齢層の人が喜ぶことを考え、4の2の学級目標「たいやき」にちなんだ「たいやきパン」を考えました。

デザインだけでなく、中身も試食を行い2色の味にすることに決めました。チョコとカスタードの2つの味が楽しめるだけでなく、真ん中の部分は両方の味の重なりも楽しめるようになっています。また、友達と、親子で、仲良くシェアできることも「笑顔」を作り出すポイントのひとつです。

23日(火)から発売開始しています!
1日約20個の販売なので、初日はお昼前には売り切れ御免!でした。
最後の1つを手に入れた子、惜しくも買えなかった子もいます。(私も)
9月頃までの期間限定発売(予定)となっていますので、ぜひ給食のない夏休みに、ご家族みなさんで召し上がってみてください。150円(税込)です。 (開口 綾子)


昨日と今日、2日連続で2年生の2クラスが生活科で育ててきた野菜を材料に「野菜ピザ」づくりを行いました。多くの保護者の皆さんがお手伝いに来てくださる中、野菜パテをつくり、チーズを乗せ、フライパンやトースターで焼いてでき上がり。
「甘い!」、「おいしい!」とご満悦の様子でした。
1組はぎょうざの皮を、2組は食パンをそれぞれベースにしたオリジナル品で、私も両クラスからごちそうになりましたが、どちらも野菜の甘みが表れていて素晴らしい出来映えでした。
心を込めて育てた野菜の生長を味わい、達成感が倍増したことでしょう。


3年1組では、ある子どもの発想をきっかけに総合的な学習で「香水」を題材に学習を進めています。
今日は、市内のフレグランス商材を取り扱っている専門家の方とつながり、3名に来校いただいてオリジナル香水づくりに挑戦しました。
自分が気に入った香りを出すために3種類のオイルを調合し、世界で一つだけの「マイ・フレグランス」を完成させました。「そんな組み合わせで!」と専門家の方々もびっくり!
会場だった理科室には甘い香りが充満。明日、3年1組の教室もそんな香りでいっぱいになるのではないでしょうか。