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更新情報


明日から夏休み、かつてこの日が1学期末だったころは、「あゆみ」をお子さんに手渡して締めくくり、というモードで支配していたこの日ですが、前後期制になってからは学期の途中なので、クラスによって学習もそれぞれです。
1年生は音読劇、2年生は机の中をお片づけ、3年生は水泳学習、5年生は算数、7組は子どもがゼロからつくるお楽しみ会...。
写真を掲載していない学年も、学校生活を満喫しているように見えました。
授業再開日まで40日あまりの夏休みを経て、ひと回り成長したあさひっ子に会えることを楽しみにしています。


6年生が水難事故から自分の命を守るための学習を行いました。海辺でライフセーバーを務める桐蔭横浜大学の学生さんたちが指導者です。
台風通過による荒天でプールでの実技ができなくなってしまいましたが、教室で、溺れている人にはペットボトルを投じることが有効なこと、呼吸をしていない場合には胸骨圧迫が必要なことなどについて、体験を通して学びました。
「大人にも難しいのに、子どもにはできないのでは?」との意見もありそうですが、一命がかかった場面では「できるか」よりも「やれるか」が重要です。そのマインド育成に役に立ったと思える学習でした。


先月末に発生した本市教職員の逮捕事件に伴い、本校においても、児童を被写体とする場面を中心とした撮影に関して教職員で協議を行いました。
そこで、本校内においては、配当されたタブレット(iPad)および教職員専用通信機能なし端末(あさひの丸ラベル入り)のみの使用を再確認いたしました。
本日の給食時間を利用して、上記内容を校内放送にてあさひっ子に伝えました。教職員(大人)同士の確認に加え、あさひっ子の目を借りて乱用抑止につなげることで不祥事防止の徹底を図っていきます。同様に、来校者の皆様の目もお借りできればと考えております。
なお、校外での学習等、通信が困難な場面では教職員の私用携帯電話を用いて通話等をすることはありますが、撮影には使用しないことも共通理解事項です。
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。


きのう2日(水)の給食献立に「ゆでとうもろこし」が出ました。
そこで、栄養士・調理員さんにお願いして2年生がとうもろこしの皮むき体験をしました。「ひげが多くてむくのが大変だったけど、たくさんとれると気持ちよかった。」「とうもろこしの苗ってこんなに大きんだね。」などいろいろなことに気づいていました。
給食では「めっちゃ美味しい!」といつも以上に喜んで食べました。自分達でむいたとうもろこしの味は格別でした。(駒木 百々奈)


去る6月20日、3年生が市内見学へ行きました。横浜市の様子を知るために「まちちょうさ」やランドマークタワー見学を行いました。
「まちちょうさ」では、班ごとに横浜公園を出発し、計画をしていた箇所を巡りながら日本大通り付近の様子を調べました。「一軒家より、大きなビルやマンションが多い」、「街の中に、看板や地図がある」ことに気が付きました。
ランドマークタワー見学では、各方位の様子を見ました。「北西には、家が多い」「北東には、高い建物やビルが多い」ことに気が付きました。(長谷川 茉由)


本日、スマフレポイントラリーを実施しました。
スマフレは、1~6年生が学年の垣根を越えて活動を共に行い、交流を深めるというものです。今日は、教員が各教室で出し物を実施し、児童が班ごとにポイントラリー形式で回りました。
上級生が優しく下級生をリードする姿や、意見がぶつかり合った結果ケンカとなり、どのように治めるか悩む姿など関わる力の試される場面がたくさん見られました。
後期は5・6年生を中心に企画・運営し、ポイントラリーを実施するので、今回の経験を踏まえどのように取り組んでいくのか今から楽しみです。(福井 遼太)


6年生が鎌倉に遠足に行きました。
本校では、子どもが自ら生きる力をはぐくむを合言葉に、極力大人が手を貸さない学習を多く取り入れています。
鎌倉遠足はその代表格で、鶴見駅を出発して鶴見駅に戻るまではすべてグループ行動です。
参道を歩いて八幡宮詣に行き、大仏の大きさを実感し、海岸でのんびりお弁当を食べ、銭洗弁財天でコインを清め、小町通りではお買いもの...。
私もあさひっ子の計画表を追いかけながら歩きましたが、それぞれが協力して鎌倉遠足を楽しむ姿に出会いました。
「これで、安全性は問題ないのですか?」との質問をいただくことがりますが、そこは全グループがマップ付き携帯電話をもっており、その位置をGPSにて集中管理していることでカバーしています。また、いざという際には、すべてのグループにホットラインで通話が可能になっています。
想定通り、定刻に合わせて無事に鶴見駅に戻った6年生。来週からの生活がひとつステップアップしていくことを願いましょう。


本日、毎年恒例の"土曜日”体力テストを実施しました。参観を兼ねて(といいながら、あまりお子さんの様子を見られないのですが)保護者の皆様にお手伝いをお願いし、超効率化を図っています。
晴天に恵まれ、気温も高い予報でしたが、湿度が高くなく良好な条件の中、あさひっ子は「ボール投げ」,「反復横跳び」,「長座体前屈」,「上体起こし」,「握力」,「立ち幅跳び」の6種目に挑戦しました。※その他の種目は、別日に実施
保護者の方130名にお手伝いいただいたことで、一気に測定ができました。ありがとうございました。
なお、土曜日ですが給食を設定。栄養士のアイディアで、運動後にも食べやすい「ペンネトマトソース」に加え、暑さを想定して疲労回復効果のある「レモン酢あえ」を取り入れました。


今日の2時間目、5・6年生が体育館に集まり、今月末に行われる「よこはま子ども国際平和スピーチコンテスト」鶴見区審査会に参加する校内代表選考会を開きました。6年生は、運動会練習と並行して、スピーチコンテストの作文に取り組んできました。
「世界が抱えている課題」や「平和」について、一人ひとりが調べて考え、自分にできることをスピーチ原稿にまとめました。クラスごとに、代表者を決める時間を設け、クラスの代表児童3名が今日に臨みました。スピーチの題名は、それぞれ「優しさが広まれば」「人々のゴミと環境問題」「差別のない、よりよい世界への第一歩」でした。5年生も、真剣な眼差しで代表者のスピ―チを聞きました。学校代表は、「差別のない、よりよい世界への第一歩」をスピーチした児童に決まりました。鶴見区の審査会でも、堂々と自分の思いを熱くスピーチできるようにがんばってほしいです。 (岸高 健一郎)


去る24日、今年度の運動会を開催しました。
1週間ほど前から天候が不安視されていましたが、雨は降らずに涼しい空気を送り込んでくれたことで、絶好の運動会日和になり、あさひっ子が躍動しました。コロナ禍から縮小していた応援団も完全復活を遂げ、大いに盛り上がった今年の運動会でした。
トリを務めるのは6年生伝統の「ソーラン節」、大迫力の演技とともに、法被の背中には6年生それぞれが好きな文字を書き入れ、これも5年生以下のあこがれになっています。
ご協力くださった皆様、ありがとうございました。