沿革
学校のあゆみ
校名の由来
校名の由来は地名よりとり,
相模国(さがみのくに)のはずれの沢地だったことから相沢と名付けられた。
開校
昭和43年4月1日
開校記念日 昭和43年4月1日
開校記念日は発足当時,分校として授業を開始した5月1日を以て,
暫定的に創立記念日としてきたが,
その後教育委員会の見解に基づき,
創立記念日を開校記念日に統一することになり,
改めて本校の開校記念日を,
校地決定後,起工式が行われた日(11月22日)を以て,
定めることとなった。
開校に至る概況
瀬谷小学校の学区域は,
校外住宅地として急激に発展し,児童数が急増したため,
南瀬谷小・瀬谷第二小とつぎつぎに分校を設置し,独立開校させたが,
焼け石に水,児童数は2300名という膨大な数で,依然マンモス校であった。
そこで地域の住民は相沢方面校設置委員会を結成して,
細谷戸住宅を中心に分校設置運動を起こした。
その努力が実り,
昭和42年4月1日,相沢分校が設置され,
5月1日,1・2・5年の学年分校として授業を開始した。
続いて施設の充実に伴い昭和43年4月1日横浜市立相沢小学校として独立開校した。

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登録日: 2014年4月1日 /
更新日: 2015年8月19日