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更新情報

11月17日、18日に中学部5・6組の子ども達は緑区合同宿泊学習に取り組みました。

田奈中学校、十日市場中学校、中山中学校、鴨居中学校、東鴨居中学校の皆と一緒に、ミニ体育祭やディスクゴルフなどに取り組み、活動を共にする中で交流を深めました。

2日とも天気に恵まれ、すっきりとした秋空のもと、子どもたちは元気に、また一つ一つの活動を楽しみました。

初日、ミニ体育祭では50m走やボール投げ、代表選手によるフリスビー投げなどに臨み、和気あいあいと競技に取り組みました。

2日目は交流グループに分かれ、ディスクゴルフを楽しみました。いい場所にディスクが飛んだり、バーディーが出たりすると「ナイス!」「おぉー!」という声援が自然とあがり、お互いにゲームを楽しみながら気持ちのよい時間を分かち合うことができました。

 

11月13日(木)緑区公会堂で、緑区児童音楽会がありました。

学年で気持ちをひとつにして、リコーダー奏「365日の紙飛行機」、合唱「サザンカ」を披露しました。

朝の音楽集会では、他学年の友達や先生、保護者の方々に今までの練習の成果を見せることができました。

リコーダー奏や合唱だけでなく、4年生として成長した姿も見せることができ、午後の緑区公会堂での発表に向けて自信をもつことができたようです。

午後の緑区音楽会では、霧が丘学園の代表として堂々とリコーダー奏や合唱を発表しました。

舞台では、リラックスして明るい表情で演奏しており、出番が終わった後は、達成感を味わっている様子が見られました。

11月8日(土)すっきりとした秋風のもと、子どもたちは霧の里に行き、霧が丘連合自治会の皆様より色とりどりのたくさんのお花を戴きました。中学部では戴いたお花を美化委員会の生徒たちが学校に植えていきます。

先日、緑区の秋季卓球大会が開催されました。リーグに分かれて予選を行い、試合の結果10名の選手が今月25日に実施されます市大会に進出することができました。卓球部では今回市大会に進出した子どもたちをはじめ、日々お互いに切磋琢磨し、主体的に練習に取り組んでいます。

11月14日(火)小学部、中学部の全員による「きりっ子スタンプラリー」が行われました。霧が丘学園の独自教科である「コミュニケーション・表現」科としての活動です。

「異学年の友達と協力して取り組むことのよさや楽しさを理解し、活動の見通しや自分の役割を考え、班の一員として協働しながらよりよい活動に参画しようとする態度を育てる。」というねらいで実施しています。

小学部の5・6年生の考えた工夫いっぱいのゲームを異学年のメンバーによるグループで楽しみ、課題をクリアするとスタンプをもらえるという楽しい企画でした。小学部低学年は「上級生のよいところを見つける、協力して楽しむ」、小学部高学年は「わかりやすくゲームの説明をし、役割を果たす」、中学部は「小学部の企画を盛り上げ、よい行事になるようサポートする」というような、それぞれの学年ごとの目指す姿を描きながら活動が展開されました。

中学部では10 月 23日(木)・24日(金)に「あすなろ(学習発表会)」が行われました。

今年のスローガンは「蒼天~同じ空の下で~」でした。上を向いて同じ方向に盛り上げ、最高のあすなろを創り上げようという意味がこめられています。

今年から「きりたまタイム」「あすなろ」が霧が丘学園の独自教科である「コミュニケーション・表現」科としての学習に位置づけられ、「様々な人と関わる中で自他のよさを認め合い、自らの力を発揮しながらよりよいものをつくりあげること」を通して「コミュニケーション・表現」力の育成を目指しています。音響、照明、大道具、小道具、役者…どの役も1つの 劇を創り上げるために欠かすことのできない大切な役割であり、それぞれの活動には大切な学びがあります。当日の発表もさることながら、よりよいものをつくりあげる過程での学びも、霧が丘学園として大切にしている行事です。どのクラスも、自分たちの活動に誇りをもって活動し、生徒たちが輝く姿がたくさん見られました。

10月14日(月)後期始業式がありました。

校長先生からは、後期の目標について、あすなろに向けての頑張りについてなど、お話がありました。特に今年から始まった「コミュニケーション・表現」科の学習としての「あすなろ」について、「様々な人と関わる中で自他のよさを認め合い、自らの力を発揮しながらよりよいものをつくりあげること」という目標を大切に活動していけるように、というお話がありました。

8年生の代表による言葉では、後期のスタートに当たり、9年生のバトンを継いで、よりよい霧が丘学園になるよう、7年生と協力して頑張っていきたい、という前向きな話がありました。

その後、旧生徒会本部の解任式があり、これまで中心となり学校生活を引っ張っていってくれたことへの拍手が送られました。

そして、新生徒会、新委員会委員長の認証式では、初心表明がありました。ますますよい学校になるよう、リードしていってもらえたらと思います。期待しています。

中学部はあすなろ(学習発表会)に向けて、各学年、クラスでの活動が進んでいます。

先日は、役者の生徒を中心にワークショップが行われました。毎年、いらしてくださる講師の方が役づくりの醍醐味について具体例をわかりやすく示しながら教えてくださいました。

本番に向けて、全力を尽くし、素晴らしい舞台を作り上げてくれることを期待しています。

美術部によるスローガン作成、発表もありました。

今年のスローガン「蒼天~同じ空の下で~」をイメージした横断幕が、今年もステキなデザインで仕上がりました。

上を向いて同じ方向に盛り上げ、あすなろを爆発的なものにしよう、という意味がこめられています。

 

10月10日(金)、前期終業式がありました。

校長先生より前期の生徒の頑張りと後期に向けての応援メッセージと、9年生代表生徒から学年ごとの立場に応じ、後期の目標をもてるように…という話がありました。

地域の方にもご来校いただき、先日の英語スピーチコンテストの2名の生徒の受賞について、お祝いとニューヨーク派遣に向けての励ましのお言葉をいただきました。

10月1日(水)緑図書館にて開催された緑区図書委員会交流会に図書委員が参加しました。

十日市場中学校、緑が丘中学校、霧が丘学園中学部の図書委員が『ヒトハコ図書館』を作成した感想や委員会活動や推し本について、活発に意見を交換しました。