2月15日(土)、霧が丘連合自治会主催「令和5年度富士山レーダードーム館、神奈川総合防災センター見学」が開催されました。

5・6年生の児童や職員、地域の方々で富士山レーダードーム館や神奈川総合防災センター、富士山ミュージアムや忍野八海の見学を行いました。

子どもたちは体験や見学を通して、芙蓉の高嶺たる富士山にまつわる文化や豊かな自然、台風による防災対策の要としての富士山レーダードームの意義、日々の生活の中で直面しうる様々な災害への備えと心構え、などたくさんの価値あることを学びました。

「富士山にはかつて気象レーダーがあって台風に備えていた。」「今も気象衛星などを使って防災に努めている。」

「忍野八海の水の綺麗さに驚いた。日本には豊かな自然がたくさんあることを改めて感じた。」

「震度7を体験し、地震の恐ろしさを感じた。」「訓練の大切さを改めて感じた。」

「普段の生活の中でもたくさんの災害に合う可能性があり、備えることの大切さを感じた。」など、振り返りにも、子どもたちがたくさんの学びを得たことが表れていました。

 

最後にになりましたが、子どもたちの貴重な学びの機会をご用意くださった霧が丘連合自治会の皆様方に、篤く御礼申し上げます。