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更新情報

本日、6年生が洋光台第二中学校を訪問し、中学校の授業を参観しました。洋光台第四小学校の6年生も一緒に参加し、ブロック校としての交流の機会となりました。

中学校の教室では、今より一回り大きな机に向かって授業を受ける先輩たちの姿を、6年生は真剣なまなざしで見つめていました。音楽の授業では、迫力ある歌声に圧倒され、英語の授業では、AET(外国語指導助手)の先生と英語でやりとりする様子に感心していました。

あと半年で中学生になる6年生にとって、今回の交流は、自分の未来を具体的に思い描く貴重な体験となったことでしょう。新たな目標を持ち、これからの学びに向かうきっかけになれば嬉しく思います。

  

中学校の許可を得て撮影しています

今日から後期が始まりました。冬休みを挟み、年度末まで続く後期は、前期よりも長く、さまざまな行事が予定されています。

特に6年生にとっては、卒業まで残り5か月となりました。目標をしっかり持ち、一日一日を大切に、充実した学校生活を送ってほしいと思います。

今日は避難訓練を行いました。大きな地震の後、家庭科室から出火したという想定での訓練です。

各教室から校庭への避難は、無駄なおしゃべりをせず、落ち着いて速やかに行動することができていました。

地震はいつ起こるかわかりません。いざという時には、日頃の訓練を思い出し、自分の命を守る行動がとれるようにしていきましょう。


 

また、3・4時間目には、5年生が稲刈りを行いました。田おこしの段階から関わってくださっている、はまぎん こども宇宙科学館の石橋先生も応援に来てくださり、釜の持ち方から刈り方まで、丁寧にご指導いただきました。

その後、二人組になって稲を刈り取りました。すずめにだいぶ食べられてしまった稲穂でしたが、それでも手に抱えた稲の束は、ずっしりとした重みがあり、子どもたちの達成感につながったようです。

稲はしっかりと乾燥させた後、まだまだ作業が続きます。5年生にとっては初めての稲作体験。自然と向き合いながら、たくさんの学びを得ていってほしいと思います。

 

前期と後期の間にあたる三連休には、地域でいくつかの行事が開催され、私と副校長も参加させていただきました。

11日(土)には、洋光台四丁目会館にて「学援隊つどいの会」が開かれました。参加されたのは、四丁目の防災安全部の皆様を中心とした方々で、日頃から本校の学援隊として、子どもたちの見守り活動にご尽力いただいています。会では、まちでの子どもたちの様子を共有したり、新たなメンバーを募るための声かけについて話し合われました。また、子どもたちが感謝の気持ちを込めて作成したメッセージカードのプレゼントもあり、温かいひとときとなりました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

12日(日)には、洋光台第四小学校の校庭で「健民祭」が開催されました。台風23号の影響が心配されましたが、ちょうど晴れ間に恵まれ、地域の皆さんの願いが通じたかのように、無事に開催することができました。当日は、洋光台地区の6つの小中学校の校長が応援に駆けつけ、地域のつながりを感じる場となりました。最初のプログラム「徒競走」では、洋光台のまちに暮らす子どもたちが、学校の垣根を越えて全力で競い合う姿が見られ、地域の一体感を感じる素晴らしい光景でした。

今日、各教室前の廊下では、子どもたちが前期の「あゆみ」を受け取っていました。担任の先生からは、一人ひとりに対して、努力したことや今後の課題について、丁寧な言葉で説明がありました。

「あゆみ」は、子どもたち一人ひとりの成長の記録であり、これからの自分への応援メッセージでもあります。今日受け取った「あゆみ」を通して、前期の自分を振り返り、後期に向けて新たな目標を立ててほしいと願っています。

    

 

金木犀の香りがほのかに漂い、季節が一つ進んだことを改めて感じる朝となりました。今日は、前期の締めくくりと後期の始まりを迎える「期分式」を行いました。

4月から始まった前期を振り返り、三連休明けから始まる後期に向けて気持ちを新たにする大切な式です。子どもたちには、今日担任から受け取る「あゆみ」をもとに、自分の前期の歩みをしっかりと振り返り、後期の目標につなげてほしいという話をしました。そして、後期には洋二小の3つの目標のうち、自分が特にがんばりたい目標を一つ決めてスタートしてほしいということも伝えました。

子どもたちは、うなずきながら真剣な表情で話を聞いてくれていました。

2・3・4年生の代表児童が前期に頑張ったこと、後期に頑張りたいことについて、自分の言葉で立派に発表してくれました。4年生は、漢字練習を繰り返し頑張ったことで手にまめが二つできたというエピソードを紹介し、「努力のあとだと思うと自信が持てた」と語ってくれました。2年生は、区の音楽会やHMF(ハッピーミュージックフェスティバル)を楽しみにしているという話をしてくれました。2年生は、後期に「かけ算九九を頑張りたい」と力強く話してくれました。新しい学びに向かう意欲が感じられ、頼もしく思いました。

式の後には、ふれあい委員会からのお知らせがありました。一つは磯子区こども会議の報告、もう一つは今年のユニセフ募金についてです。今年の募金額は18,574円でした。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。ユニセフから届いた感謝状は、校長室前の掲示板に掲示していますので、ぜひご覧ください。

 

 

本日、通級指導教室では、日頃の指導をより充実させることを目的に、研修会が行われました。

講師には、臨床医師の齋藤浩人先生と言語聴覚士の武井良子先生をお迎えし、専門的な視点からのご指導をいただきました。

今回は、本校の通級指導担当職員に加え、ろう学校の先生方も参加され、実践的な内容について共に学ぶ貴重な機会となりました。子どもたち一人ひとりのニーズに応じた支援の在り方について、改めて考える時間となり、今後の指導に活かしていきたいと思います。

これからも、専門家の力をお借りしながら、子どもたちにとってよりよい支援ができるよう、学びを深めていきたいと思います。

本日、5年1組では総合的な学習の時間に、ICT支援員の桧垣先生の指導を受けながら、プログラミングの学習に取り組んでいました。

子どもたちは「自分の学習や社会で役立つような作品をつくる」というめあてをもち、生成AI(Copilot)に自分のイメージをプロンプトとして入力し、アイデアをもらいながら制作を進めていきます。

「会話ができるソフト」「タイピング練習ゲーム」「計算練習ソフト」など、子どもたちの発想は多彩で、Copilotとの対話を通して、次々と形になっていきました。自分が納得するまで試行錯誤を重ねる姿からは、主体的に学ぶ力や、創造力、そして新しい技術を活用する力が育まれていることを感じます。

 生成AIとのやり取りを通して、自分のアイデアを形にしていく学びは、これからの社会にもつながる可能性を感じさせるものでした。今後も、子どもたちが自分の思いを表現し、挑戦できる環境を大切にしていきたいと思います。

  

本日、5年生が桜木町にある「横浜みなとみらいホール」へ音楽鑑賞に出かけました。

この「心の教育ふれあいコンサート」は、平成10年に始まり、今年で28回目を迎える歴史あるイベントです。横浜市内の市立小学校の5年生約30,000人が、10日間にわたって鑑賞する予定となっており、子どもたちにとって貴重な音楽体験の機会となっています。

今回は、横浜市と交流のある南伊豆学園の児童も参加し、会場には約1,500人の子どもたちが集まりました。神奈川フィルハーモニー管弦楽団による迫力ある生演奏に、子どもたちは目を輝かせながら聴き入っていました。

本物の音楽に触れることで、感性が磨かれ、心が豊かになる体験となったことと思います。こうした機会を通して、子どもたちが音楽の素晴らしさを感じ、仲間とともに感動を共有することが、心の教育につながっていくことを願っています。

 

10月6日(月)、今日は2年生の読み聞かせの日です。各教室では、読み聞かせボランティアの皆様が、心を込めて絵本を読んでくださっています。

物語の世界に引き込まれるように、子どもたちは目を輝かせながら、静かに耳を傾けていました。話をしっかりと聞く力は、相手の思いを受け止める力でもあり、これからの社会を生きるうえで欠かせないコミュニケーション能力の一つです。

こうした貴重な時間を支えてくださっている読み聞かせボランティアの皆様には、心より感謝申し上げます。子どもたちの豊かな感性を育むために、今後ともご協力をよろしくお願いいたします。

 

昨日は、洋二小地域防災拠点の第2回運営委員会が本校体育館で開催され、私と副校長が参加しました。

例年2月に実施されていた「拠点開設訓練」は、今年度から11月に時期を変更し、防災拠点委員長を中心に、より実効性のある訓練を目指しています。今回の委員会では、11月29日(土)に予定されている訓練の流れや、各係の分担について話し合いが行われました。

会の後半には、防災備蓄庫前に場所を移し、倉庫内の物品の確認も行いました。地域の皆様が主体となって進められるこの防災活動は、災害時における地域の安全・安心を守るための大切な取り組みです。

学校としては、地域の防災活動を支える立場として、施設の提供など、できる範囲で支援をしてまいります。今後も、地域の皆様と連携しながら、共に備えを進めていきたいと思います。