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更新情報

12月15日(月) 「起震車で地震体験 ~4年生」

 

本日、4年生が横浜市消防局の起震車を使って震度6強の地震を体験しました。市内に4台ある起震車のうち、今回は最新の車両を使用し、子どもたちは想像以上の揺れに驚きながらも、真剣な表情で取り組んでいました。

体験後、消防局の方からは次のようなお話がありました。

 

・家庭でも大きな揺れに備えることの大切さ

・もしも大きな地震が来たら、自分の頭をしっかり守ること

 

この体験を通して、子どもたちは「自分の身を守る行動」について改めて考える機会となりました。ご家庭でも、ぜひ防災について話し合ってみてください。

 

今日は中休みに、メディアセンターで「第6回原案説明会」が開かれました。参加したのは、4年生以上の各クラスの代表児童です。

今回の議題は

『「洋二小フラワープロジェクト」で、みんなが楽しめる掲示場所を考えよう』

というもので、環境委員会からの提案でした。

話し合いでは、児童たちが自分の端末で共有されたさまざまな意見を確認しながら、活発に意見交換を進めていました。

「洋二小がきれいな花でいっぱいになるといいな」――そんな思いを込めて、みんな真剣に考えていました。

 

今日は、こはくルームに通う子どもが、タブレット端末を使ってメタバース空間を体験しました。今日で6回目の体験です。

自分のアバターを作成し、バーチャル空間の中で先生のアバターと交流するという、新しい形の学びの時間となりました。体験した児童は、現実とは異なる空間でのコミュニケーションに興味津々で、楽しみながらも真剣に取り組んでいました。

(メタバース空間を活用した活動は、現在試行段階の取り組みです。)

 

 

 

職員室前のベランダで育てていた「40代目のアサガオ」が、たくさんのタネをつけました。

今日は3年生の子どもと一緒に、そのタネを収穫しました。写真が「41代目のアサガオのタネ」です。

今夏は、赤色の花が多く咲いたような気がします。 来年の夏は、どんな色の花を咲かせてくれるのでしょうか…。今からとても楽しみです。

  

 


 

 

   いよいよ、12月19日の全国授業公開日が近づいてきました。当日の授業に向けた1回目の指導案検討は先月行われ、授業者も着々と準備を進めています。今日は、直前の指導案検討である「かけこみ相談会」が行われました。今回も、部会の教職員が、授業者の悩みに丁寧に答えていました。

 「かけこみ相談会」の後は、校舎内の環境整備や協議会の運営等を任されている、サポート部会が開かれました。授業者が授業に集中できる学校環境を整えるための話合いが行われました。全国発表に向けて、職員一同、気持ちを一つに取り組んでいます。

   授業公開当日は、横浜市教育委員会学校経営支援課の北代 大宙先生、西部学校教育事務所主任指導主事の板垣 久美先生、そして、教職員育成課の安冨 江理先生に国語科のご指導をいただきます。また、図画工作科は、横浜市立西寺尾小学校校長の井田 善之先生、音楽科は、学校経営支援課指導主事の三宅 智恵先生にご指導いただきます。個別支援部会の指導は、特別支援教育総合センター教育相談員(元 横浜市立戸塚小学校校長 )の大谷 珠美先生からご指導をいただきます。現時点で、90名を超える参観申込があり、大変嬉しく思っております。ぜひ、多くの方と一緒に「個に応じた深い学び」について協議できたらと思います。(まだ申込を受け付けております。)

   今週の12日(金)には、本校同様、文部科学省のリーディングDX指定校である横浜市立鴨志田緑小学校の全国公開授業に、自校リーディングDX推進委員長の西尾と共に参加してまいります。(副校長)

 

●リーディングDX事業 12月19日洋光台第二小学校公開授業の申し込みはこちらから   

20251028-155519.pdf [ 866 KB pdfファイル]

12月6日(土)、西公園でキャンドルナイト@洋光台2025が開催されました。

今年は学校の行事と重なり、全校での参加はできませんでしたが、2年生と3年生が授業の中で作ったキャンドルホルダーを、西公園に並べていただくことができました。

夕暮れの公園には、たくさんのキャンドルの灯りが揺れ、幻想的な雰囲気に包まれました。子どもたちの思いが込められたキャンドルが、地域の温かさとつながりを照らしてくれたように感じます。

  

本日の給食は、学校独自の献立「煮豚・コーンラーメン・温ダイコンの中華あえ」でした。

特にコーンラーメンは、豚ガラスープの旨味がしっかりと効いていて、とても美味しく仕上がっていました。今日は朝から冷え込みが厳しかったので、温かいラーメンは子どもたちの体をぽかぽかと温めてくれたことでしょう。

 

給食室では、東京天竜の調理員さんたちが約500人分の給食を手際よく作ってくださいました。毎日の安全で美味しい給食は、こうした皆さんの努力によって支えられています。さらに、感染症の拡大を防ぐため、調理員さんたちは昼食時に向かい合わずに食事をするなど、細やかな配慮を続けてくださっています。こうした取り組みに心から感謝申し上げます。

 寒い季節にぴったりの献立と、調理員さんたちの工夫と努力に支えられた給食。子どもたちが笑顔で食事を楽しむ姿を見て、改めて給食の大切さを感じました。

 

今日は、子どもたちが楽しみにしていた HMF(ハッピーミュージックフェスティバル) の日でした。

たくさんの保護者や来賓の皆様に見守られる中、子どもたちはこれまでの練習の成果を存分に発揮し、すばらしい発表を見せてくれました。1年生にとっては初めての、そして6年生にとっては小学校生活最後のHMF。どの学年も一生懸命に取り組む姿がとても印象的でした。

来賓の方々からも「とても上手な発表でした」と多くの称賛をいただきました。歌や演奏の美しさはもちろん、司会の言葉や演目の紹介も堂々としていて、子どもたちの成長を感じる場面がたくさんありました。

保護者の皆様には、狭い会場でのご参観にご協力いただき、誠にありがとうございました。皆様の温かい拍手と応援が、子どもたちにとって大きな励みになったことと思います。

今日のHMFを通して、子どもたちの努力と仲間との協力の大切さを改めて感じました。これからも、こうした経験を通じてさらに成長していくことを願っています。

 

今週から来週にかけて、学校の人権週間が始まります。今日は、放送朝会で子どもたちに「人権」について話をしました。

「人権」とは、みんなが幸せに生きるために、だれもが持っている大切な権利のことです。

たとえば、

 

自分の気持ちを言えること

安心して生活できること

勉強できること

 

こうしたことは、世界中の大人も子どもも、みんなが持っている権利です。

「人権は、私も、あなたも、みんなが持っている」ということです。

だから、自分だけを大事にするのではなく、相手も同じように大切にしなければなりません。

洋二小の子どもたちがめざす3つの目標の一つに、「自分も大切、相手も大切」という言葉があります。これは、人権の考え方と同じです。

改めて、みんなでこの言葉を忘れずに過ごしましょう。

また、ふれあい委員からは「子ども会議 in 洋二小」についてのお知らせがありました。洋二小に通う誰もが「明日もまた通いたくなる学校」となるように、この会議に積極的に参加し、たくさんの考えを話してほしいと思います。

一人ひとりが『自分も大切、相手も大切』を心に、みんなで明日も通いたくなる洋二小をつくっていきましょう。

  

本日、本校を拠点とした地域防災訓練が開催されました。鈴木運営委員長をはじめ、町内会長や洋光台4丁目・栗木町の住民の皆様が参加され、地域の防災力を高めるための大切な取り組みとなりました。

今回の訓練は、委員の方々を中心に長い準備期間を経て実現したものです。参加者は次の4つのグループに分かれ、それぞれの訓練を行いました。

  • 避難者受付訓練
  • 簡易トイレ設営訓練
  • ランタン発光確認訓練
  • ハマッコトイレ設営訓練

さらに、洋二中ボランティアクラブの生徒3名も参加してくれました。有事の際、地域の中学生が力を発揮してくれることはとても心強いことです。やがて町で暮らす大人へと成長していく彼らの姿に、頼もしさと希望を感じました。

地域と学校が一体となり、命を守るための備えを進めることの大切さを改めて実感した一日でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。