ページの先頭です

ホーム

 

 

リンク集

横浜市教育委員会

 

Y・Y NET

 

 

            

 

更新情報

7月24日(木) 授業研修会

12月の研究発表会にて授業を公開する予定の授業者が集まり、授業研修会を行いました。12月の研究発表当日までの研究推進内容や、研究推進のために注力すべきことの確認、現段階での悩み相談等が行われていました。様々な意見が飛び交い、活気溢れる会となりました。(副校長)

 

 

 

今日の研修は、午前中は、子安小の水本先生を講師に迎えて、授業づくりの研修を行いました。現職の先生として、同じ目線で、同じ悩みや課題に日々取り組んでいる水本先生と共に、「複線型の授業と自由進度学習」をテーマにみんなで考える研修の時間となりました。

午後の前半は「不審者対応研修」を行いました。7月8日に校内で実施した、不審者対応訓練の振り返りの研修で、講師に磯子警察のスクールサポーター 椙﨑さんを講師に迎えて、「もしも」に備える学びの時間となりました。訓練当日に録画した動画を基に課題を検証したり、さすまたの実技を受けたり、参加した職員は皆真剣に取り組んでいました。

後半は、「AIドリル研修」として、モノグサ株式会社の手塚さんを講師に、デジタルドリルの活用の具体について教えていただきました。


7月22日(火)

今日は、平井先生による「リーディングDX指定校における戦略アドバイザー講演会」が開催されました。

始めに、これまでの本校のリーディングDXへの取組について、研究主任から説明がありました。『「子どもが自走する学び」に至るための指導ステップ』の資料などをもとに、これまでの取組で子どもたちに身についた力やこれから身につけさせたい力について再確認しました。

次に、現時点における学年ごとの成果と課題について、各学年から報告を行った後、平井先生から、本校のこれまでの取組についてのご指導をいただきました。

会の後半は、平井先生からアドバイスを頂きながら、今後の授業にむけて、学年ごとに分かれて単元づくりを行いました。

とても充実した時間となりました。(副校長)

 

 

研修会前の、推進委員による綿密な打ち合わせ

 

 

研修会前半の報告会

 

研修会後半の単元づくり

 

 

子どもたちの声が聞こえない校内には、梅雨明けした校庭の木々からセミの声だけが響いてきます。子どもたちは登校しなくても、職員の研修は続きます。この「校長室の窓」では、今日から三日間、夏休みの先生たちの学びの姿を発信したいと思います。

今日は、午前中には静岡県の吉田町から本校の戦略アドバイザーの平井奉子先生を招いてのリーディングDX校内研修がありました。4月から取組を始めた、本研究の3か月半のあしあとを振り返り、それぞれの先生が実践してきたことを報告したり、子どもの変容した姿を確認したりしました。その後、平井先生からご指導をいただき、会の後半に夏休み明けに始まる単元の指導案作りを学年ごとに行いました。12月19日には、全国に向けた公開授業があり、これからはこの日を一つのゴールに位置付けて、全員で進んでいきます。研修会には、春から一緒に伴走していただいている、学校経営支援課の北代指導主事も参加していただきました。次の公開研修は11月です。

午後には、二本の研修が続きます。

 前半には、日本赤十字社 田島真也救急指導員を迎えての応急処置法研修がありました。実技研修では、けがに対する応急手当について、バンダナやスーパーのポリ袋等を活用しての包帯法を学びました。続いて、毛布や担架を使っての運搬法を学びました。常にけがをした相手を気遣いながら、優しく声掛けを続ける必要性を教えていただき、充実した研修となりました。

  

後半は、八景小学校通級教室のコーディネーターの川上先生を招いての特別支援の視点からの児童理解について学びました。

一日を通しての研修でしたが、学校は子どもも教師も学び育つ場所であることを再認識した一日でした。本校の職員ですが、先生方一日ご苦労様でした。そして、関わっていただいた講師の先生方に感謝いたします。

夏と冬の長期休業前に地域の方々が行うパトロールに、洋光台地区6つの小中学校が参加する「愛のパトロール」があります。今日も、18時に洋光台駅前に集合して、およそ一時間に渡り、それぞれの学区をめぐりました。まちの公園で遊ぶ小学生に帰宅を促したり、部活動帰りの中学生と挨拶を交わしたりしましたが、特に問題のある場面には遭遇することなく、無事に終了しました。

4月に新しい学年が始まってから、あっという間の4か月でした。みなさんは、この4か月の間、たくさんのことにがんばってきましたね。とくに、はじめて春に開催されましたYSFでは、短い準備の中で、クラスの仲間と協力し、一人ひとりが力を出しきるすばらしいYSFになりました。みなさんの成長をたくさん感じることができました。

今日は4月からの4か月間で、がんばったこと、もう少しがんばりたかったことを振り返ってほしいと思います。もう少しだったことがあれば、夏休み明けの学校生活で、改めてできるようにしてください。

さて、明日からは夏休みです。夏休みには、ふだんできないことに挑戦できるチャンスがいっぱいあります。わたしが小学生のころ、アサガオの観察を自由研究でやったことがあります。朝の花の色と、夕方の花の色がちがうことに気づいて、「なぜだろう?」と考えました。また、一粒の種から、いくつの花が咲き、種がとれるのか、調べてみました。小さなことでも、「ふしぎだな」「やってみたいな」と思ったら、それが自由研究のはじまりです。

タブレット端末やパソコンを使って「キーワード入力」に挑戦してもいいですね。例えば、日記をパソコンに打ち込むことを毎日続けてもいいですね。パソコンやデジタル機器を上手に使いこなせる、みなさんの情報活用力を育てていきたいと思っています。毎日続けることができたら、きっと、夏休み明けの、入力の速さはぐんと増えているはずです。何もしなければ、何の変化もない夏になってしまいます。この夏は「挑戦(ちょうせん)の夏」にしてみてくださいね。

そして、楽しい夏休みをすごすためには、次の3つのことにも気を付けてください。

1.交通安全に気をつけて、自転車の乗り方や横断歩道の渡り方を守りましょう。

2.熱中症にならないように、水分をしっかりとって、無理をしないようにしましょう。

3.水の事故にあわないように、川や海など、水辺で遊ぶときはルールを守って遊びましょう。

それでは、たのしい夏休みを過ごしてください。 次に皆さんと会ったときに、何でもよいので、一つ得意なことを増やした皆さんと会いたいと思います。

 

7月17日(木)

 

神奈川新聞による「教室に行こう」の取材を受けました。取材を受けたのは、5年2組の図工「アートカードから広がる世界から作品を集めて自分だけのコレクションを作ろう~」の授業です。子どもが、自らの課題に向かって自走する姿が、様々な場面で見られる授業でした。(副校長)

 

今週の土曜日からは夏休みが始まります。昨年度、横浜市内において、河川で水難事故が起こり、小学生が亡くなるという痛ましい事故がありました。同じような事故が起こらないように、担当の教員からスライドを使って、安全な川遊びについての注意事項について詳しく説明がありました。各クラスでは、子どもたちが真剣に話を聞いていました。熱中症や交通事故に加えて、水辺での事故にも気を付けて、充実した休みを過ごしてほしいと思います。

7月 16日(水)、静岡県吉田町の研修会に参加しました。クラウド環境を活用した児童生徒の情報活用能力の育成を図りつつ、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実や校務DXに、まち全体で取り組んでいる吉田町の教育実践と公開授業参観は大変学びの多い研修となりました。

会場となった住吉小学校には、吉田町の全職員に加えて、外部参観者120名余が参観する研修会でした。【校長】

 

 

2日間の富士宿泊体験学習が終了しました。子どもたちにとって、充実した二日間だったのではないでしょうか。保護者の皆様におかれましては、様々な対応にご協力いただけたことを心より感謝申し上げます。