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更新情報

個別級では1年生がたなばたかざりを作っていました。黒板のお手本を見ながら、折り紙に上手にハサミを入れて作っていました。完成が楽しみです。

4年生が横浜市水道局の皆さんをお招きして「出前水道教室」を行いました。横浜市の水道水を支える水源林の場所や役割、浄水場の仕組みなどわかりやすく説明していただきました。その後、水源林のように樹木のある山と、樹木が生えていない山を見立てた実験装置に水をじょうろで雨のように降らせて違いを調べました。樹木があると水が染み出てくるのに時間がかかり、しかも水がきれいになって出てくることがわかりました。一方樹木がないと、すぐに汚れたままの水がでてきたので、その違いに驚きの声が上がっていました。

23日(月)の6時間目にさわやか会議が行われました。今年のテーマは「けがの防止~けがに気を付けて、そうじや遊びの仕方を見直そう~」です。保健委員会の児童から調査報告や問題提起がありました。それを受けて4年生以上のクラスでけがについて話し合い、どんなことに気を付けるとケガを減らすことができるのか考えていました。2月のさわやか会議では、けがを減らすことができたという報告ができるよう、各クラスで取り組んでほしいと思います。PTA保健委員の皆さんもご参加いただきありがとうございました。

個別級では毎日のようにたくさんの野菜を収穫しています。キュウリにトマト、なす、ピーマンと種類も豊富です。さらに今日はみんなでジャガイモ掘りをしていました。みんなの笑顔から収穫の喜びが伝わってきます。

2年生が立場地区センター見学へ行きました。施設の見学や働いている方々の仕事内容等について学習しました。1年生が毎日水やりのお世話しているアサガオは、早くもつるが伸び始めたものも出てきました。

図工室や図工室前の廊下には今、5年生の作品が飾られています。様々な模様が色とりどりに並んでいます。太陽の光を受けて作品は完成し、見る人の気持ちを和ませています。

昨日から気温が大幅に上がり、今日は「休み時間の外遊び中止」を知らせる赤コーンが校庭に置かれました。田植えしたばかりの田んぼにも水を入れて暑さ対策をしていました。3年生の授業をのぞいてみると、風の力で車を動かす実験をしていました。風の強さや測定の仕方など条件がそろうように気を付けていました。また、校庭では算数で学習した長さ(50m、100m)の長さ当てクイズをしていました。知識として身に着けることも大切ですが、実際にどのぐらいの長さなのかという量感を育てることも大切な学習です。

ダスキンの方々をお招きして、そうじについての出前授業をしていただきました。はじめにそうじをする意味について、「かいてき」「ながもち」「けんこう」をキーワードとして説明がありました。そのあとに、実際にほうきやちりとりを使って正しくそうじをする方法について教えていただきました。雑にそうじをすることで一度舞い上がったほこりは、再び地面に落ちるまで何時間もかかるというお話もありました。これからのそうじの仕方が少しでも改善されることを期待したいです。

梅雨の時期とは思えない、素晴らしい天候のもと、4年生の藤野宿泊体験学習が実施されました。牧場での乳しぼり体験や工作活動、光のつどい、観光放流の見学などなど、様々な体験ができました。一番楽しそうだったのは部屋で過ごしている時間や食事の時かもしれません。この二日間の経験をしっかりと振り返り、今後のさらなる成長へとつなげてほしいと思います。保護者の皆様におかれましては、これまでの体調管理や持ち物の準備、当日のお弁当などご協力いただき大変感謝しております。ありがとうございました。

6月に入り学級目標が決まったり、それを表す掲示物を作って貼りだしたりするクラスが多くなりました。2年生の教室に入ると、出来上がったばかりの目標がありました。一人一人の頑張りたいことやどんなクラスにしたいかなどが書かれていました。5年生の教室の扉には「いいねカード」がたくさん貼ってありました。クラス全員の「いいね」をたくさん集めることで、今回は席替えができたようです。