12月の避難訓練がありました。今回は大雨で河川が氾濫したという設定です。瀬谷さくら小学校の近くには、川が流れており瀬谷区の洪水ハザードマップでは、1時間に304㎜以上の雨が降った場合の浸水想定地域になっています。子どもたちはまず、訓練の目的や説明をテレビで見た後、訓練をしました。何時間も大雨が続くと、水位はどんどん上がってくるということをクイズ形式で学びました。訓練では、校舎の2階にいる学年が3階に移動し、3階と4階にいる児童は教室で待機します。住んでいる環境によって、災害に対する備えは違うということを感じた訓練となりました。