横浜市芸術文化教育プラットフォーム 「学校プログラム」で狂言師の方が来校し、「柿山伏」を披露してくださいました。鑑賞後は、狂言体験として、姿勢や声の出し方、動物の鳴き声等について教わりました。中腰でおなかの底から声を出す発声法を体験し、日本の伝統文化を身近に感じた児童たちでした。

児童の感想から:

・初めに「想像してみてください」といわれて、想像しながら見ていたら、自分の想像によって景色を変えられて楽しかった。

・テレビでしか聞いたことがない狂言の特徴あるしゃべり方を聞けて楽しかった。表情、手の動き、擬音などが見ている側を楽しませ、昔のコントはすごいなあと思いました。

・日本の国風文化に触れることができて、伝統を感じられた。