5年生が中心となって取り組んできた稲作。雨で一日延期になりましたが、無事全校稲刈りを終えました。今年の稲は実りが良いとのことで、昨年の230kgに比べて、今年の収穫量がどのくらいになるか、楽しみです。

1日延期となったために、急な呼びかけとなりましたが、たくさんの保護者の皆様が応援に駆けつけてくださいました。本当にありがとうございました。

【10月2日 ぱくぱくだより】

米を育てるには、八十八の手間がかかると言われています。春のもみまきから始まり、田植え・草取り・田んぼの水の管理等をします。田植えから稲刈りまでの、約5か月間は常に目をはなさず、大切に育て、秋に収穫します。私たちは、このように大切に育てられたお米を昔から主食として食べています。