6月終わりに植えたヒマワリの種が大きく成長した夏でした。自分たちの身長より大きく成長し、驚く子どもたちは、意欲的に観察を行っていました。大きく咲く花は、太陽の方を向いて開いている様子や茎に付く葉は、放射線状に生えていることなどに気付き、多くの学びをしました。

 そんなヒマワリが10月を迎え、種を付け始めました。種の部分が重くなり、垂れていることにも気付き、根の力強さを感じていました。

 種を収穫すると1つのヒマワリから100個以上の種が収穫でき、みんな驚いていました。