11月2日(水)5年生は三崎漁港と東芝未来科学館に行ってきました。

 三崎漁港では、実際にマグロが入札にかけられている様子を目の当たりにし、驚く姿が見られました。マグロが真っ白く凍っていること、尾の部分だけ解凍されていること、エラの部分が空洞になっていること、場内を常に水が流れていることなど、たくさんの不思議を発見しました。後半は教室でボランティアガイドの方からお話を聞きました。マグロの名前の由来や、延縄漁の大変さやよさなど、現場の声を聞き、様々なことを学ぶことができました。

  午後は川崎にある東芝未来科学館に行きました。液体窒素を使った冷凍実験や、未来の技術を使った体験コーナーで楽しみながら学んでいました。