1月31日(火)に中田小学校にて、中田囃子の鑑賞会を行いました。中田に200年続くお囃子です。なぜ、中田囃子という名前なのかも教えてもらいました。拍手をする、場を盛り上げる(はやしたてる)という意味があるそうです。

 大太鼓・小太鼓2個・笛・かねで五人囃子だそうです。お面の意味や獅子舞の意味なども知り、演奏演技を生で鑑賞する場に感激する子が多く見られました。

 獅子舞の名前や50年も中田囃子の伝統を守っている人と間近でお会いして感動して、やってみたいという子もいました。これをきっかけに文化を大切にする気持ちも育てていきたいです。