3年生は、118日、20日、23日に養護の小澤先生による「いのちの学習」を行いました。自分たちの周りにはどんな人がいるかを事前に思い出して学習しました。

小澤先生に自分たちの祖先がたくさんいることを知る紙芝居を読んでもらい、「こんなにもたくさんの祖先がいることに驚いた。」と言っていました。お家の方から家族と似ているところや自分たちがとても大切な存在であるという内容の手紙を一人ひとりもらいました。その手紙は、他の子に見せるのではなく、じっくりと一人で読んでいました。そして、「お家の人からの手紙は初めてだから嬉しかった。」「大切だって言われて嬉しい。」と話していました。

 小澤先生から最後に友達もその友達の親御さんにとっては大切な存在だから友達も大切にしようねという話を聞き、深くうなずく姿が印象的でした