6年 「はばたきの会」で感謝の気持ちを伝える

2月22日(木)、6年生の最後の授業参観「はばたきの会」 が行われました。

この会は、『心にひびけ 感謝の言葉 はばたけ 成長の羽』というスローガンのもと、

6年間の成長した姿を様々な形で表現し、また、保護者の方々に感謝の気持ちを伝える会です。

まずは、子どもたちが4年生のとき、コロナ対策のため、お披露目できなかった思い入れのある曲、

『星影のエール』を、2年の時を経て、学年全員で心を一つに合奏しました。

また、一人ひとり、自分の成長や将来の夢、家族の方への思いなど、

一人ひとりが今伝えたい思いを、言葉を噛みしめながらスピーチしました。

家族に宛てた手紙も、会場で保護者の方に直接手渡し、その場で読んでいただきました。

最後は、学年合唱、MISIAの『アイノカタチ』を心を込めて歌い上げました。

小学校生活の集大成にふさわしい、涙溢れるすてきな会になりました。

保護者の皆様の温かい眼差しと応援が、子どもたちの大きな力になったと思います。

たくさんの方のご出席、本当にありがとうございました。