3年 総合「昔の道具を使ってみよう」

今年の、3年生の総合的な学習の時間は、「むかし資料館マスターになろう」がテーマです。

今日は、むかし資料館にある、洗濯に使っていた道具にふれて、

実際に昔の人たちがしていた洗濯を体験してみることになりました。

学校・地域コーディネーターの岡さんを講師に迎え、

当時の暮らしや道具の使い方などについて教えていただきました。

たらいに水を入れて、洗濯板とせっけんで、学校で毎日使っている自分のぞうきんを洗いました。

ぞうきんがすっかりきれいになって喜んでいた子どもたちでしたが、

「手や足が痛くなってたいへんだった。」と、昔の人の生活の工夫や苦労を実感したようでした。

また、現代の洗濯機につながる、手回し洗濯機を使って、その便利さにも気付きました。

「ももたろうのおばあさんの気持ちになった!」というかわいらしい声も聞かれました。

 

 

 

                        ↑こちらが手回し洗濯機(やかんみたい)