今日は、5,6年生を対象に

県立近代美術館の方の出張授業がありました。

 

グループごとに、

絵画や写真のカードを使って、

「スリーヒントゲーム」「同じところ探し」「気になるなあ、ここ」

という活動をしました。

 

たくさんの作品に触れ、

さまざまな見方、感じ方を

肯定的にとらえる、よい学習ができました。

 

授業後の感想を少し、紹介します。

「班の中でも、全員違う考えをもっていて、楽しむことができました。」

「美術館に行きたくなりました。」

「ゲームに勝ち負けがなかったから楽しかったです。」

「一人ひとりが違うところに目をつけていることを教えてくれて、おもしろいと思いました。」

「絵の作者がどんな気持ちで描いたのかを考えるのが面白かったです。」

「学芸員の方が『描きたいものなら、なんでも描いていい』と言っていました。

 ぼくは、図工の時、何を描くかいろいろ迷っていたので、

 次の図工では、描きたいものをそのまま描いてみたいと思いました。」

 

県立近代美術館のみなさま、

ありがとうございました。