今日は、技術員さんから、いいお話を聞きました。

トイレ掃除をしていたら、2年生が

「入ってもいいですか。」

と言って、入ってきたそうです。

次々来た子どもたちも、みんな、

一声かけて、入ってきたので、

礼儀正しさを感じて、うれしくなったそうです。

出るときにも、

「○○さん、いつも、ありがとうございます。」

「○○さん、さようなら。」

と、言うので、

この子たちは、礼儀や感謝の心が、

自然と身についているんだな、と感心しました。

ということでした。

目に見えないけれど、大切な力。

何気ない日常に発揮されるものなのですね。

そして、

そういう子どもたちの良さに、

たくさんの人が気付いています。

子どもたちのキラリと光る言動を

職員同士も、話しながら、幸せを共有しています。

まさに、心の栄養です。