○新型コロナウィルス対策にご協力ください。
・来校前の検温
・マスクの着用
・入校時の手指消毒
・来校者受付票への記入および提出
若葉台の桜のつぼみが少しずつほころんできた、3月16日木曜日、A部門の卒業式が行われました。小学部5名、中学部4名、高等部6名は、一人ずつ名前を呼ばれ、一番の笑顔で堂々と卒業証書を受け取りました。式歌「ぜんぶ」はB部門生徒の皆さんと先生方が練習を重ねて録音したもので、心打たれる合唱となりました。15名の卒業生の未来に幸多かれと願います。
令和5年3月1日(水)第8回卒業証書授与式が行われ、28名の生徒が横浜わかば学園を卒業しました。
新型コロナウイルス感染症の影響によって、学校で過ごすことができた短かった学年でもあります。それでもこの日は、入退場や証書授与の場面ではマスクを外す生徒もおり、晴れ晴れとした表情と最高の笑顔を見せてくれました。また、式歌「水平線」の合唱では、一人ひとりが3年間の想いを込めて、素晴らしい歌声を披露してくれました。最後は、共に学び共に成長した在校生やA部門の児童生徒、支えてくれた家族や職員からのたくさんのお祝いの拍手と言葉を受けて卒業していきました。
4月からはいよいよ社会人です。期待も不安もあるかと思いますが、横浜わかば学園で学んだことや経験したことを糧に豊かな人生を歩んでいって下さい。卒業おめでとう!
令和4年度 第3回 学校運営協議会が行われました【2023.2.25】
<日時>令和5年2月25日(土)10:00
<場所>横浜市立若葉台特別支援学校 会議室
今年度第3回目の学校運営協議会が行われました。学校からは、学校評価についての説明と、今後の課題について報告しました。 委員からいただいたご意見を、いくつかご紹介します。
・地域から見ていると、若葉台がよくやっていると感じる。教職員の自己評価が低い傾向にあるようだが、自信をもって教育活動を進めてほしい。
・感染症拡大の影響や仕事をもつ保護者が増え、保護者や地域の人々が直接学校の様子を見ることが少なくなっているように思う。
・アンケートで「そう思う」を選べるほど、学校の様子をよくわかっている保護者は少ないのではないか。
・現状のA部門でⅠ類型(準ずる教育)の教科指導の体制を整備することが大変であることはよくわかる。うまい仕組みをつくっていってほしい。
・医ケアがある子についてもスクールバスに乗れたり、医ケア対応になれている先生を増やしたりしてほしい。
・B部門で大切にしている相談力、対話する力などを、保護者にももっと理解してもらえるように発信してほしい。
・B部門の生徒が商店街やパン販売、地区センターなどで会うことがある。生徒がしっかりした対応ができている。
・マスクをつけていることで表情が読みづらいと思う。影響が心配。
・特別支援学校のセンター的機能で学校支援をよくやってもらっている。
・学校としては、発信力をどう高めていくかが大切。
学校の自己評価、学校関係者評価をもとに、学校の教育活動や学校運営などの改善・充実を図り、より質の高い学校教育の実現を目指しています。
中期学校経営方針の取組項目に基づいて評価する、全市共通の報告書です。
新着情報はありません