西柴中学校Webサイトにアクセスいただきましてありがとうございます。

日頃より、地域の皆様や卒業生、保護者の皆様には学校教育にご支援ご協力をいただきましてありがとうございます。

 

西柴中学校は、金沢区の真ん中の能見台地区にあり、南には鎌倉時代の史跡 称名寺・金沢文庫、西には歌川(安藤)広重らが「金沢八景」を題材に浮世絵を描いたことによって広く知られるようになった能見堂跡など、名所に近接します。南東には、小柴漁港や生徒が遠足で仲間と絆を深める「海の公園」もあります。

 

 歴史と文化、そして自然豊かな場所に位置する西柴中学校は、令和4年度に創立60周年を迎えることができました。ありがとうございました。

 

 今年度は99名の新入生を迎え、全校10クラスでスタートすることになりました。本校の創立62年目というスタートを、夢や希望を胸に『西柴中学校』の生徒として一歩ずつ踏み出すことになります。中学校3年間で、校章のデザインになっている「公孫樹」のように丈夫で強く、たくましく生き抜く力を育み、未来に羽ばたく準備をしてほしいと願っています。

  

 学校と家庭、地域がともに手を携え、連携を深めていくことができれば、教育活動もより一層充実したものとなると信じております。是非とも、皆様のご理解とご協力、そして、これからの教育活動へのご支援を心よりお願い申し上げます。

 

令和6年4月   西柴中学校 校長 青木美穂