更新情報
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5校時に「認知症サポート養成講座」が行われました。山田地区Dフレンドリー委員会と東山田地域ケアプラザから合わせて7名の方を講師としてお迎えし、体育館で全校生徒を対象に行われました。認知症がどういう病気なのか、地域や家族に認知症の方がいらっしゃる場合のサポートの仕方について、説明やクイズ、生徒たちの話し合いを通して学びました。学校では話題になることの少ないテーマでありながら、身近にあることとして貴重な学習機会になりました。
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良く晴れた穏やかな朝です。12月に入りましたが、やや暖かい日が続いています。生徒たちは2学期最後の月を迎えましたが、元気にあいさつ活動を展開しています。
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今日は1時間目に学年ごとに保健指導がありました。1年生は「喫煙と未成年のからだ」、2年生は「アルコールと未成年のからだ」、3年生は「薬物と人生」がテーマでした。特に3年生は、体育館で学校薬剤師の男全龍一先生からご講演いただきました。麻薬や覚醒剤についての正しい知識を身に付け、薬物乱用の恐ろしさを知り自らの強い意志で危険を回避することを考え実行できるようにすることや、 医薬品には主作用や副作用があることを理解し正しい使用法について学びました。
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雨の上がった朝、マイナスイオンに満ち溢れています。その空気を胸いっぱいに吸い込みながら元気よくあいさつ活動が行われました。
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12月の人権週間で、中川中の全校生徒はそれぞれの人権宣言とPF(ペイフォワード)宣言を行います。それに向けて人権集会が行われました。横浜国際人権センター会長の杉藤旬亮様を講師に迎え、「愛と正義に生きる-国境なき医師団(MSF)」の演題でご講演いただきました。続いて、柏木副校長がみずからの人権宣言とPF宣言を生徒たちに伝えました。柏木副校長の人権宣言は「私は、人を見た目だけで判断しないことを約束します」、PF宣言は「私は、何かをお願いするときには「お願いします」や「プリーズ」を付けるようにします」でした。
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昨日から寒気が流れ込み、さらに今朝は雨が降っていてとても寒くなりました。子どもたちもおのおの防寒着を着てのあいさつ活動です。寒さに負けずにとてもハリのある良い声が響いていました。
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横浜市中学校デリバリー型給食の試食会を行い、1~3年生の保護者の方50名余りにご参加いただきました。令和8年度からの全中学校の給食実施に向け、現在行われている実際の給食を食べていただきました。全校実施になった場合は、今の給食と少し異なるところもありますが、試食を通しておおむねイメージをもっていただけるのではないかと思います。教育委員会あてのアンケートにもご協力いただきました。ご参加いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。
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今年から地域防災拠点校訓練は11月実施に変更となりました。ときおり日差しを強く感じるくらいの温かい日となりました。中川中学校地域防災拠点運営委員会のみなさまをはじめ、指導員の方、消防団の方、地域の方、区役所や学校の職員が参加しました。今年は、はまっ子トイレの組立てに加え、設置場所の確認やプールからの送水の仕方についての訓練も行いました。また、多くの物品が格納されている防災備蓄庫の整理整頓も併せて行われました。非常災害はないことに越したことはありませんが、いざというときにどのように防災拠点を設置し運営するのか、学校としてもあらためて確認し考える機会となりました。ご参加いただいたみなさま、おつかれさまでした。
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先日の2年生に続いて、1年生の職業学習が行われました。今年も「夢★らくざプロジェクト」のみなさまにご協力いただき、10種類の業種に分かれて学びました。お話を聞いたり、自分たちで課題を考えたり制作したり、発表したりして、本物に触れながら職業について考える場となりました。今回の業種は、ファッションデザイナー、イラストレーター、アロマセラピスト、インテリアコーディネーター、フードスタイリスト、アナウンサー、システムエンジニア、弁護士、薬剤師、気象予報士のみなさんでした。ありがとうございました。