3年生の本日2つ目の取組は、中学校を卒業した後の高校生活や将来に向けて、自分の夢や希望、そこにたどり着くための道筋についての個人プレゼン「自分を語ろう」でした。昨年度までは、高校入試の面接の模擬として行っていましたが、趣旨を替えて実施しました。生徒一人ひとりが、自分で考え用意したスライド資料などを使い、フロアの聞き手に向かって話します。プレゼンの後は、フロアの聞き手から質問や感想があり、その場で交流をしました。生徒たちはプレゼン発表をするとともに、他の生徒の聞き手にもなります。また、今回は、大人の方々にも聞いてもらおうということで、お客様を10名お招きしました。学校運営協議委員の皆さんや中川中を卒業されて社会で活躍されている方々です。個性豊かで希望のあふれる発表の数々でした。参加いただいた大人のみなさんからも「自分たちの後輩が将来を語る姿を頼もしく思った」「小さいときから知っている子の成長した姿と思いを知ることができて実に楽しい時間だった」と言っていただきました。「夢を持って挑戦し続ける生徒たち」として、これからのさらなる成長を期待したいと思います。