都筑公会堂で合同学芸会が行われました。本校は筝の演奏を発表し大変すばらしい出来でした。昨年から音楽の先生に指導を受け、子供たちもやりきることができ満足感に浸っていました。
今日の総合の時間体育館で、長濵先生による特別授業「ナガサキから平和を」を行いました。長崎に投下された原爆の被害やそれに伴う健康への影響など、長濵先生が今までに伝え聞いたことを話し、生徒は自分事のように真剣に、話を聞いていました。きっと一人一人何か思いを持ったに違いありません。
3学期が始まり3日経ちました。学校はいつも通り落ち着いた1日を過ごしています。始業式では、「アイシュタインの言葉を借り『挫折を経験したことがない者は、何も新しいことに挑戦したことがないと言うことだ』失敗を恐れず、まずはやってみようとすることが大切なんだ」というお話をしました。これからの生徒の成長が楽しみです。
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終業式では、副校長先生から2学期を振り返り、実りある学習がたくさんできたこと、久保田先生からは冬休みの過ごし方についての話がありました。生徒会役員からは2学期を振り返り、できなかったことは冬休みを有効に活用し、3学期もがんばっていきましょう、と話がありました。年末にふさわしいまとめの式となりました。
雨の降る中、今日は廊下を中心に大掃除を行いました。この寒い中での水仕事は非常に大変ですが、生徒たちは一生懸命に清掃に取り組んでくれました。自分たちの学校をきれいにする気持ちがうれしいです。
19,20日この2日間を使い延べ24人の地域の方に協力していただき、模擬面接を行いました。生徒の感想を聞くと「大変緊張をした」「教室に入るとき足が震えた」「楽しくできた」等、生徒にとって良い経験ができました。入試当日この経験を活かし頑張ってほしいです。
毎年、中川中学校では人権週間にあわせて、「Pay Forward」(ペイ・フォワード)の取組をすすめるための活動をしています。昨年度は全校で「PFの木」を作りました。自分が受け取った恩(親切や善意)と他の人に送った恩を葉や花に書いて、きれいな木を作りました。今年度は、中川中学校のPay Forwardの取組を家庭や地域にも広げ、保護者の方や地域の方の体験を聴いて、お互いにその気持ちを共有する活動を行いました。そして、その思いをクラスでも共有し、PFの意味や意義を改めて考える機会にしました。
「学校・家庭・地域連携事業」の一環として、中川中でふれあいフェスタを行いました。なか中は吹奏楽部、科学部、写真部、牛久保小は合唱、中川小は合奏と合唱、南山田小は虫送りの学習と各学校の発表があり、最後に地元芸能の虫送り保存会の演目で終了しました。当日は多くの保護者の方も参加し盛大に行うことができました。
久しぶりに2年生は学年レクをしました。5クラス一斉ドッチボールとドロ警です。ドッチボールは5クラスが入り混じり、ボールが飛び交う中、歓声も上がり見ていて楽しいものでした。
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