11月28日、附属中2年生は東京農工大学府中キャンパスを見学しました。

キャンパスに入ると色とりどりの紅葉の木立に囲まれた歴史ある農学部本館の時計台が見えてきました。初めに大学で学ぶ仕組みや農学部と工学部が協働して研究活動を進めてきていることなど東京農工大学の取り組みについてご講義いただきました。

 休憩を挟んで、農学部の教授からは「グリーン・イノベーションで地球を救え!」という内容で、植物育種学についての模擬授業を受けました。農学が小麦の生産量向上に寄与して世界の食糧危機や平和の維持に関わってきたことを様々な例を挙げて教授してくださいました。

 午後は4グループに分かれて、TA(ティーチングアシスタント)の大学院生の案内で圃場や厩舎、遺伝子実験施設、図書館や農工大学展示室、カイコの遺伝子研究を行っている研究室、動物にストレスを与えない新しい発想の養鶏施設など、広いキャンパス内をじっくりと見学して回りました。

 今回の見学で生徒たちは、大学の研究活動が科学技術発展につながり、生活や社会を支えていること実感する「ほんもの体験」ができました。