10月10日（金）に、附属中学校1年生は、城ヶ島地層見学を行いました。サイエンススタディーズの一環として地層見学を行い、地層からわかることを考え、「読解力」や「情報活用能力」を高めます。また、観察したことから考察し、課題を見つけ、「課題設定力」や「課題解決力」を高め、学んだことや考えたことをレポートにまとめることで「発表力」を身につけます。

　班のリーダーの生徒たちは、事前に現地で横浜国立大学教育学部の河潟俊吾先生からレクチャーを受けて準備を行い、当日は各リーダーが班の生徒たちに地層の成り立ちや変化等を詳しく説明しました。