4月20日~23日に、附属中2年生は本校教育方針の「驚きと感動による知の探究」を実践するために、宮古島に宿泊研修に行ってきました。

池間島と狩俣地区で民泊することで食や文化を体験し、現地の城東中学校生徒と東平安名崎で散策しながらの交流、シュノーケリング体験、フィールドワーク調査、海洋漂着物調査を行いました。フィールドワークではチームごとにテーマを設定し、目的に合った訪問先を決め、関係する方々と対話しながら調査を行っていました。到着初日にスコールのような通り雨が1度降りましたが、行程中は晴天に恵まれて、横浜であれば真夏と思えるほどの暑さでしたが、全てのプログラムを実施し、充実した活動ができました。

宮古ブルーと言われる青い海、サンゴ由来の白い砂浜、美味しい郷土料理、自然や産業、文化を維持している工夫、人々の郷土愛に触れる「ほんもの体験」ができました。