東中・春の風物詩
毎年この時期になると、昼休みの本校のグラウンドはだいたいこのような状況になります。
5月に実施予定の、学級対抗・大繩跳びの練習です。
おととしまでは、学級生徒全員で1本の縄を跳ぶため、1回跳べるだけでもその喜びはひとしおでした。
昨年度からは、密を少しでも避けるために、学級を複数のグループに分けて跳び、各グループの合計回数で競う競技に進化しました。
そのため、並び順や回し手の選出だけでなく、グループ分けのしかたまで各クラス知恵を絞ることとなり、戦略性が増しています。
職員もグラウンドやテラスに出て生徒の様子を見守り、応援しています(上の写真は2学年主任)。
職員室に帰ってくる担任たちは「今日〇〇さんがとべたんですよ~♪」「最高記録更新しました!」「ちょっとまだ練習が必要ですね・・・」と一喜一憂。笑。
困難もあるでしょうが、クラス一丸となって乗り越え、本番を迎えられればと思います。
今日は特別時程で1・2年生が練習を行っていますので、ご家庭で話題にしていただけたら幸いです。
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