1年生の家庭科では、玉結び・玉止めの練習をしています。「私は才能がないから」という言葉に「そんなことないよ」と励ましている生徒がいました。国語の時間には10点満点で8点の漢字テストを見て、「次頑張れば、いいや」と前向きに捉えている生徒がいました。エジソンの言葉を借りると、天才には1%のひらめきと99%の努力が必要ということです。では1%のひらめきを得るためには、どうすればいでしょうか。「玉結び・玉止めが上手になるにはどうすればよいか」、「漢字テストで満点をとるにはどうすればよいか」を考えることが必要ではないでしょうか。