保健&理科 教科横断的授業の実践
1月21日(金) 保健&理科 教科横断的授業の実践
〇経緯
先日、本校で「教科横断的授業の案を考える」をテーマにメンター研修が行われました。それをきっかけに、実際の授業でどうしたら取り入れられるかを理科の教諭と話を進めていき、今回の授業を展開する運びとなりました。
〇テーマ 「水質汚濁・土壌汚染と健康」
・理科教諭の話 |
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・保健体育科教諭の話 生活をする上で欠かせない「水」。また、生きていく上でも必ず必要な「水」。その事実を知っている生徒は多いかと思いますが、実際に日常生活で使われている水が、どのように処理をされ、私たちの手に届くのか。また、そこに潜む危険性や環境に負担をかけないための取り組み方について学ぶことで、これから生徒一人ひとりの水の使い方や処理の仕方など、実生活で活かせる学びへと繋げることが出来るのではないかと考えました。 授業では、生徒が現実的でリアリティーを感じるもの。また、実物を目の前で見せたり、肌で感じたりさせることを大切にしながら行ってきました。そこで今回は実験を取り入れ、最後にグループワークにて今後の生活に生かすための取り組みや工夫を話し合い、発表させました。 |
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登録日: 2022年2月5日 /
更新日: 2022年2月5日