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まずは、オープニングセレモニー。

60名の生徒の前で5名の生徒がY校や横浜に関するプレゼンテーションを行いました。はじめはお互いに緊張していましたが、QuizTimeで一気に空気が和み、QuestionTimeでは活発な質疑応答が行われ、とても好意的に迎え入れていただきました。

その後、午前中にはPrintmaking Workshopの授業に参加しました。言葉が通じ合う生徒ばかりではありませんでしたが、お互い作業をしながら距離感を縮め、最後にはスタンプ集めをして友好を深めました。


午後はEnglish Exchange Classの授業に参加しました。あらかじめ訪問前に宿題として与えられていた「男女格差について」を元に、両国の生徒の立場で意見交換を行いました。

その後は、「Toys & Gender」というテーマで男女関係なく子どもが遊べるおもちゃを一緒に考えるアクティビティに取り組みました。5名の英語力とコミュニケーション能力によりたちまちグループのリーダーとして脚光を浴びました。

授業の最後には各グループがプレゼンテーションをしてアイデアの共有をしました。

 

これまでも長らく台湾国立曽文高級家事商業職業学校と交流をしていましたが、昨年度正式
に姉妹校提携をして初めての訪問となり、今年は5名の生徒が派遣されました。

台湾到着後の発ミッションは日本円から台湾ドルへの両替と、悠遊カード(台湾版
交通系ICカード)の購入。コンビニで各々お気に入りのカードを購入
し、両替したばかりの台湾ドルをチャージ。そのカードを使い台北松
山空港から台北駅を経由し台湾新幹線を乗り継ぎ台南の嘉義駅へ移動
しました。


出迎えてくれたのは5日間お世話になるホストファミリー。3日から
の学校としての交流行事を前に各家庭での異文化間交流が始まります。

修学旅行3日目は、1日を通して伊江島での民家交流体験を行いました。
生徒たちは、伊江島の民家の皆さんから島の文化や歴史、そして日々の暮らしについて学びながら、様々な体験をさせていただきました。

サータアンダギー作りや踊り・民謡の体験をはじめ、農業体験、釣り、酪農体験など、伊江島ならではの貴重な活動を通して、多くのことを感じ取ることができました。

また、島の観光名所である城山(タッチュー)にも登り、山頂から360度に広がる絶景を眺めながら、自然の美しさを全身で感じることができました。

夕方には伊江ビーチに集合し、ビーチバレーやビーチフラッグ、相撲などのレクリエーションを楽しみました。白い砂浜と青い海、そして美しい夕日を背景に、生徒たちは笑顔で汗を流し、充実した時間を過ごしました。

伊江島の民家の皆さまの温かいおもてなしのおかげで、生徒たちは普段の学校生活では得られない貴重な経験と、大きな感動を胸に刻むことができました。
心より感謝申し上げます。

   

  

【Day5: 10月30日(Thu)】

バリ島最終日は朝5時半に33名がホテルから5分ほど歩いてビーチに向かいました。日の出の予想時刻は5時50分、その前からピンク色の朝焼けが空一面に広がり、後を追うようにオレンジの太陽が雲の切れ間から上って行きました。

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チェックアウト後、最初に向かったのはタナロット寺院でした。

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そしてクタとガレリアのショッピングモールではお待ちかねのフリータイムとなりました。

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国際学科として初めてのバリ修学旅行は人との交流を軸にして自然、文化、伝統、宗教や食に触れると同時に観光業の発展に伴う環境問題についても深く考える機会となりました。

 

10月4日(土)実施

文化祭では広間と小間でお茶会の企画を実施しました。茶の湯では、四畳半以上を広間、四畳半以下の茶室を小間と言います。広間では棚物を用い、小間では棚物を用いない点前を行いました。土曜日のみの企画でしたがたくさんの方に茶会に参加していただき、ありがとうございました。また、茶道部のOGOBの先輩方にもお声がけいただき部員一同とても励みになりました。

11月は普段とは違う場所でのお点前です。秋らしいお菓子の用意など準備を進めております。ぜひお立ち寄りください。

南区文化祭:11月3日(月・祝)10:00~12:00@南区役所1階

市民茶会:11月9日(日)14:30~@三溪園白雲邸

茶道部文化祭1

茶道部文化祭2

茶道部文化祭3

 

 

 

【Day4: 10月29日(Wed)】

昨日から泊まっているサヌールホテルでビュッフェの朝食からスタートしました。パンケーキ、ワッフル、トロピカルジュースやフルーツが充実していてお腹いっぱいになりました。

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レンボンガン島へは貸切フェリーで1.5時間かかりました。船上ではウェルカムフルーツやペストリー、フルーツなどのサービスもありました。島へ近づくにつれて、目の前に広がる海の美しさに思わず息をのむほどでした。透き通る青のグラデーションがまさに楽園の入り口を感じさせてくれました。まずポントゥーンという浮島でバナナボート、シュノーケリング、スライダーなどを個人で楽しみ、全員でサンゴ修復プロジェクトに参加しました。

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用意された金具に小さなサンゴを結束バンドで巻いていく作業です。

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サンゴをつけた金具は海に沈められ、その後の成長を待ちます。

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お昼はビーチクラブに移動してバーベキューランチをいただきました。午後はレンボンガン島ツアー、記念撮影をしてビーチでSUPやカヤックなどをするチームとポントゥーンに戻るチームに分かれて楽しみました。

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一日中海で活動していたため、帰りのフェリーでは多くの生徒が甲板に並べられたマットやビーズクッションの上で心地よい眠りについていました。波音が心地よいBGMとなり、潮風を感じながら過ごした時間は、生徒たちにとって思い出の1ページとなったことでしょう。

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今日はバリ島で最後の夜ということで夕飯後もホテルのプールで遊ぶメンバーもいて、疲れを感じさせない様子が見られました。

商業科の沖縄修学旅行2日目の様子をご紹介します。


昨日はあいにくの雨となりましたが、本日は天候に恵まれ、快晴の青空の下、沖縄の魅力あふれる景色を満喫しながら行程を進めることができました。

2日目は「ジャングリアコース」と「美ら海水族館・文化体験コース」に分かれての活動を行いました。


ジャングリアコースでは、最新のテーマパークを楽しみながら、商業科での学びを生かし、集客の仕方や運営の工夫などについて考える貴重な機会となりました。


一方、美ら海水族館・文化体験コースでは、沖縄ならではの海洋生物に触れ、さらに伝統文化にも親しむことで、沖縄の自然と文化の豊かさを体感することができました。

夕方には、翌日の民家体験に向けてフェリーで伊江島へと渡りました。
フェリーのデッキから眺める沖縄の海は青く壮大で、その美しい景色を見つめる生徒たちの表情も輝いていました。

   

【Day3: 10月28日(Tue)】

滞在中初めて太陽と青空が見えた朝でした。

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午前中はSMK WERDHI SIKA KUMARA職業高校で学校交流を行いました。全校生徒が正門から敬意を示す両手を合わせたジェスチャーで音楽を演奏しながら出迎えてくれました。

文化体験はガムラン演奏、影絵、バリ舞踊に分かれて1時間ほど教えてもらい、最後に発表をしました。バディ生徒の丁寧な指導のおかげで、どの部門も堂々と披露してくれました。

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短時間の交流でしたが、ランチも一緒に取りながら会話が弾み、最後は連絡先を交換してお別れしました。

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午後はテガララン棚田とウルワツ寺院へ向かいました。ウルワツ寺院へは長距離ドライブだったので寝て体力を回復しました。猿がたくさんいました。お待ちかねのケチャックダンスは40分ほどで、声だけでのミュージカルといった感じで楽しめました。

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明日はレンボンガン島でマリンアクティビティの1日です。

 

待ちに待った沖縄への修学旅行が始まりました。

朝の集合は早かったのですが眠いということよりも修学旅行への期待と楽しみな笑顔に満ち溢れていました。

初めて飛行機に乗る生徒もいましたが離陸時は歓声があがったり機内から見る富士山を堪能していました。

初日は平和学習のためひめゆりの塔•平和の礎•ガマに行きました。生徒たちはガイドさんの話を真剣に聞き、戦争の悲惨さと自分達の生きている平和の世の中の大切さを改めて学ぶことができました。

ヒルトンでの部屋のクオリティ•食事は素晴らしく商業科としてお客さんに満足してもらうには ということを肌で感じることができました。

    

【Day2: 10月27日(Mon)  PM 】

午後は2グループに分かれたフィールドワークに参加しました。

①Suwung community centreというゴミ山周辺で暮らす子どもたち、女性の社会進出を支援する施設を訪問したグループは、まず最初に文化祭で集めた募金1,250,000ルピアを渡しました。

施設のお話をうかがった後は、ホテルから回収された使用済み石鹸のアップサイクルの仕方を体験しました。集められたリネンをミシンを使って別の製品を製作するのと同様に、女性にスキルを身につける支援をしています。

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実際ゴミ山周辺で暮らし、ゴミの分別で生計を立てるご家族の家庭訪問、インタビューもさせていただきました。

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最後の30分は子どもたちと一緒に遊ぶ時間となりました。インドネシア語でルール説明をして、「幸せなら手をたたこう」を日本語、インドネシア語バージョンで一緒に踊り、じゃんけん列車も行いました。子どもたちは感謝の気持ちをこめてバリ舞踊を披露してくれました。

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帰りは子どもたちがハイタッチで花道を作ってくれました。

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②もう一つのグループは割り箸を再利用する活動をしているChopValueとRegenerativeな農業を実践している教育施設のAstungkara Wayさんを訪問しました。

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Chop Valueではまず、木材に代わるものとして竹を使って家具を作る工程についてお話を伺いました。その後、Chop Valueの仕組みや、工程について教えてもらいました。1ヶ月でインドネシアの提携しているレストランから1.2トンほどの割り箸が廃棄されるそうです。日本はどれくらいの割り箸が使われるのだろうか、と考えたことでした。

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そのあとは再生可能な農業を目指す教育活動をしているAstungkara Wayさんで農業体験です。バナナの幹を使ってコンポストを作る工程の体験と実際に水田に入ってコンポストを撒く作業をしました。印象的だったのは農薬は微生物やミミズたちの作業工程をすっ飛ばして農作物を作る、だからそれを繰り返すといずれ微生物やミミズがいなくなって土は砂になってしまう、という話でした。

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振り返りセッションでは①事前学習とリアルのギャップ ②明日からの活動、について個人ワーク→グループ共有、の時間となり、自分が体験していないグループの活動内容も学ぶ時間となりました。

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