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善部小学校舎

更新情報

10/29(水)

 

456組の教室を覗くと、何やら準備を始めていました。

 

どうやら4時間目に『昔遊び』を行うようです。

 

けん玉・だるま落とし・コマ・おはじきの4つのコーナーが準備され、わくわくした表情の子どもたちが集まっています。

先生から遊び方の説明を聞く間も、「早くやってみたい!」という気持ちが伝わってくるほど、みんなの目はキラキラ。

 

説明が終わると、子どもたちは興味のあるコーナーへ一目散!

けん玉に挑戦する子、コマを回す子、だるま落としに集中する子、おはじきで遊ぶ子…それぞれが夢中になって楽しんでいました。

 

「やったー!できた!」「すごいね、上手!」

 

友達と声を掛け合い、先生にコツを教えてもらいながら、昔ながらの遊びに笑顔があふれるひとときとなりました。

遊びを通して、子どもたちの協力する姿や挑戦する気持ちがたくさん見られた、素敵な時間でした。

10/28(火)

 

本日の音楽朝会では、3年生による発表が行われました。

明日に控えた区音楽会に向けて、善部小の児童や保護者の皆さんに、演奏と歌声を披露しました。

 

1曲目:歌「地球が教室」

地球を学校の教室にたとえた、楽しくてユニークなこの曲。

3年生は、最後の高音部分を美しく響かせるために、何度も練習を重ねてきました。

その努力が、今日の澄んだ歌声にしっかりと表れていました。

 

2曲目:リコーダー奏「レッツゴー ソーレー」

2つのパートに分かれて演奏するこの曲では、音の掛け合いが見どころ。

互いの音がぴったりと重なり合い、やわらかい音で演奏をしました。

 

3曲目:歌「まくをあけよう」

音楽会の幕開けにふさわしい、希望に満ちた一曲。

途中で声が重なり合う場面では、3年生の息の合った歌声が響き渡り、聴く人の心を惹きつけました。

 

明日は、いよいよ区音楽会本番です!

3年生のみなさん、これまでの練習の成果を思いきり発揮してくださいね。

善部小のみんなで、心から応援しています!

 

今年も読書週間が始まりました。

この読書週間は、終戦からわずか2年後の1947年(昭和22年)に、「読書の力で平和で文化的な国を築こう」という願いのもと、出版社・書店・図書館、そして新聞や放送などのメディアが力を合わせて始まったものです。

戦後の混乱の中でも、本のもつ力を信じて始まったこの取り組みは、今もなお続いています。

 

4年生は国語の授業で、自分のおすすめの本を紹介する「帯」や「ポップ」を作成しました。

本の魅力が伝わるように、あらすじやキャッチコピーを工夫し、読んでみたくなるような表現を考えながら、作品を仕上げました。

完成した作品は、読書週間に合わせて校内の階段に展示しています。

登下校の時間や休み時間に足を止めて、じっくりと見入っている子どもの姿も見られます。

読書は、私たちの考え方や感じ方を豊かにし、新しい世界への扉を開いてくれます。

この機会に、まだ出会ったことのない一冊に手を伸ばしてみませんか?

 

10/27(月)

 

3年生は、いよいよ明後日に迫った区音楽会に向けて、体育館で学年合同の練習を行いました。

本番を想定した練習では、子どもたちの真剣なまなざしと、音楽に込めた思いが体育館いっぱいに広がりました。

 

歌唱では、澄み渡る高音が空間を包み込み、聴く人の心にまっすぐ届くような美しいハーモニーが響いていました♬

 

リコーダーの練習では、各パートごとに音の重なりを丁寧に確認しながら、互いの音を聴き合い、調和を大切にする姿が印象的でした。

 

明日は、保護者の皆様に向けての発表があります。

子どもたちが一生懸命に練習してきた成果を、ぜひご覧いただき、温かい応援をお願いいたします。

たくさんのご参加を心よりお待ちしております。

10/27(月)

 

5時間目に、6年生による全校遠足に向けた会議が行われました。

 

今年度のテーマは

『仲間と絆を深め、笑顔あふれる 最高の全校遠足にしよう!』

学年の友達、そしてスマイル班の仲間たちとの絆を深め、みんなが笑顔になれる1日を目指して、6年生が中心となって準備を進めていきます。

 

会議では、リーダー会議やスマイル班会議の進め方、事前準備の内容などについての話がありました。

真剣な表情で耳を傾ける6年生の姿からは、「自分たちが全校を引っ張っていくんだ」という責任感が感じられました。

ZSFでの活躍に続き、今回の遠足でも6年生がどんな姿を見せてくれるのか、今からとても楽しみです。

11月7日(金)の本番に向けて、6年生の皆さん、よろしくお願いします!

10/23(木)

 

2年生の子どもたちは、5月に自分たちで植えたさつまいもの収穫に、地域の畑へ出かけました。

この畑は、毎年地域の方が快く提供してくださっているもので、今年は近年まれに見る豊作だったそうです。

前日には、つるを丁寧に刈ってくださり、当日は子どもたちがさつまいもを見つけやすいように準備していただきました。

畑に到着すると、子どもたちは目を輝かせながら土を掘り始めました。

「自分の顔より大きい!」「とっても長い!」と歓声を上げながら、夢中になってさつまいもを掘る姿はとても微笑ましく、秋の自然の恵みを全身で感じているようでした。

 

収穫したさつまいもを手にした子どもたちは大喜び!

「焼き芋にしたいな」「スイートポテトを作って食べたい!」と、これからの楽しみに胸をふくらませていました。

この体験を通して、子どもたちは食べ物が育つ過程や、地域の方々の温かい支えに触れることができました。

収穫したさつまいもは、今後の学習にも活かされていく予定です。

どんな活動につながっていくのか、今からとても楽しみです。

 

このたびは、子どもたちの学びの場として畑をご提供いただき、誠にありがとうございました。

おかげさまで、子どもたちは自然とふれあいながら、貴重な体験を通して多くのことを学ぶことができました。

心より感謝申し上げます。

 

10/24(金)

 

本日のクラブ活動では、イラストクラブに特別なゲストが来てくださいました。

地域で活躍されているプロのイラストレーターの先生が、善部小の子どもたちに直接ご指導くださったのです。

 

先生からは、絵画の歴史やイラストの魅力、そして上手に描くためのコツなどを、わかりやすく、そして楽しく教えていただきました。

子どもたちは目を輝かせながら、先生のお話に耳を傾けていました。

 

学んだことをもとに、さっそくイラスト制作に挑戦!

さすがイラストクラブのメンバーたち。どの子も集中して、のびのびと表現していきます。

一人ひとりの個性が光る、素敵な作品が次々と生まれていきました。

 

さらに、講師の先生が描かれた本物のイラストも見せていただきました。

その繊細で迫力ある作品に、子どもたちは思わず息をのむほど。

「すごい!」「どうやって描いたんだろう?」と、感動と驚きの声があがっていました。

 

プロの技術にふれ、学び、描く――

子どもたちにとって、まさに“本物”に出会う貴重な時間となりました。

なんと、来月も先生が来てくださる予定です!

次回の活動が、今からとても楽しみです。

 

10/24(金)

 

本日、3年生の社会科の学習の一環として、地域で活躍されている農家の方をお招きし、野菜づくりのコツや日々の工夫について貴重なお話を伺いました。

 

農家さんの言葉には、自然と向き合いながら育てる喜びや、苦労を乗り越える知恵がたくさん詰まっており、子どもたちは耳を傾けていました。

 

話を聞き逃さないように、真剣な表情でメモを取る姿も多く見られ、学びへの意欲が感じられました。

 

 

今回の学びを通して、地域の仕事への理解が深まっただけでなく、食べ物が育つ過程や、それを支える人々の努力にも目を向けるきっかけとなりました。

今後の学習にも、この経験をしっかりと活かしていきます。

10/24(金)

1・2年生はZSFで披露した

『なかよしパワー で ALOHA』

の振り返りの会を、ご指導いただいた地域の方をお招きして体育館で行いました。

ご指導いただいた地域の方々をお招きし、これまでの取り組みを振り返る貴重な時間となりました。

 

会では、ZSF当日の演技映像をみんなで鑑賞し、実行委員の児童が堂々と発表を行いました。

 

自分たちが努力してきたこと、成長したこと、そしてこれから挑戦したいことについて、一人ひとりが自分の言葉でしっかりと伝える姿が印象的でした。

 

地域の方々からも温かいお言葉をいただき、子どもたちの頑張りや演技の素晴らしさをたくさん褒めていただきました。

その言葉は、子どもたちの自信となり、これからの活動への励みにもなりました。

 

演技を通して、友達との絆はもちろん、1・2年生同士のつながりも深まりました。

今後も、学年をこえた活動を通じて、協力し合いながら成長していく姿が楽しみです。

10/23(木)

 

4年生の国語では、「慣用句に親しもう」という単元に取り組みました。

まずは慣用句の特徴や種類、意味について調べ、言葉の面白さや奥深さに触れました。

その後、自分のお気に入りの慣用句を選び、読み札と取り札を工夫してカルタ作りに挑戦。

 

一人ひとりの個性が光る、ユニークで味わい深いカルタが完成しました。

 

そして今日は、待ちに待ったカルタ大会。

 

教室には、札を一枚でも多く取ろうとする子どもたちの真剣なまなざしと、楽しさあふれる笑い声が響きました。

読み札が読み上げられると、目を輝かせて札に手を伸ばす姿があちこちに見られ、まさに夢中で学ぶ時間となりました。

 

この授業では、「子どもが夢中になれる学びとは何か」を大切にしながら授業づくりを行いました。

その結果、言葉の世界に引き込まれ、主体的に学ぶ子どもたちの姿が見られました。

慣用句を通して、言葉の豊かさや日本語の面白さに触れることができた、心に残る学びの時間となりました。