更新情報
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12/5(金)
4年生は、理科で「ものの温度と体積」について学習を進めています。
本日は理科室で、「空気の温度を変えると体積はどう変わるのか」を調べる実験を行いました。
温かいお湯と冷たい水を使い、ガラス管の中の水の動きを観察します。
グループごとに役割を分担し、協力しながら実験を進める子どもたちの姿はとても真剣です。


実験を通して、空気は温めると体積が増え、冷やすと体積が減ることをしっかり理解することができました。
この後は、水や金属を使って、温度による体積の変化を調べる実験に挑戦します。
子どもたちの「なぜ?」を大切にしながら、学びを深めていきます。
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12/5(金)
夏休みの間、子どもたちは思い思いのテーマで絵筆をとり、心を込めて作品を仕上げ、絵画コンクールに挑戦しました。
その努力が実を結び、このたび本校の児童4名が見事入賞を果たしました。
本日、主催者である希望が丘商店会の方が来校され、校長室にて表彰式が行われました。
受賞した子どもたちには、すてきな賞状とともに、副賞として色鮮やかな色鉛筆や高級クレヨンが贈られました。
子どもたちの顔には、誇らしさと喜びがあふれていました。

この経験をきっかけに、絵を描く楽しさや表現する喜びをさらに深めてほしいと思います。
なお、参加者が多数だった善部小には「感謝状」もいただきました。
校長室前に飾ってありますので、ぜひご覧ください。
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12/5(金)
前回に続き、子どもたちは「スチールパン」に挑戦しました。
今回は、前回自分たちで作り上げたオリジナルスチールパンを使って、さらに難しいリズム打ちにチャレンジ!

チームに分かれ、2部構成でリズムを奏でたり、言葉に合わせてリズムを刻んだりと、工夫を凝らした活動が広がりました。
教室には、心地よい音色と子どもたちの笑顔があふれ、リズムに乗る楽しさを全身で感じている様子が印象的でした。

次はいよいよ最終回。どんな活動になるのか、今からとても楽しみです!
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12/4(木)
今朝、体育館で子ども朝会が行われました。
今回は、保健委員会から「ドクターパンダ」の取り組み結果についての発表です。

みんなの協力のおかげで、ドクターパンダはすっかり元気になりました!
さらに、すべてのマスの課題をクリアしたクラスの表彰も行われました。

代表児童が賞状とメダルを受け取ると、笑顔があふれ、会場は温かい拍手に包まれました。

この賞状とメダルは、保健委員会のみんなが心を込めて作ったものです。

これからも、全員で安全な行動を心がけ、けがのない学校生活を続けていきましょう。
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12/3(水)
6年生は外国語の学習で「We live together」の単元に取り組んでいます。
この学習では、これまでに習った英文を活用しながら、食物連鎖の仕組みや絶滅危惧種の動物について理解を深めています。
学習のまとめとして、「動物の気持ちを伝えるポスターづくり」に挑戦しました。
子どもたちは、動物が食べるものや生きるために必要なことを調べ、動物になったつもりでメッセージを考えました。
語順に気をつけながら、自分の思いを英語で表現することができました。
完成したポスターは、階段に掲示されています。
どの作品にも、動物たちの声を代弁する子どもたちの優しさと工夫があふれています。
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12/2(火)
今年度、図書委員会は 『みんなで描こう!KoKa黒板アート大会2025』 に参加しました。
大会のテーマは「みんなで描こう!」
図書委員会のメンバー全員で力を合わせ、ひとつの大きな作品を楽しみながら描き上げました。
そして結果は…… なんと『最優秀賞』!!
みんなの努力とチームワークが、最高の形で実を結びました。
本日、大会主催者の方が来校し、図書室で表彰式が行われました。

立派な賞状と黒板アートトロフィーをいただき、記念に集合写真も撮影しました。
写真の中のみんなの笑顔が、この喜びを物語っています。

図書委員会のみなさん、本当におめでとうございます!
これからも、図書室からたくさんの楽しい活動を発信していきましょう。
👇こちらで紹介されています
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12/2(火)
今年も残りわずかとなりました
気がつけば、2025年もあと1か月。冬の訪れを感じる季節になりましたね。
保健室前の掲示板には、みなさんに「楽しい冬休みを過ごしてほしい」という願いを込めて、『冬の健康メッセージあみだくじ』を飾っています。
どんなメッセージが出るか、ぜひ挑戦してみてください!
冬休みまで、登校日はあと18日。
寒さに負けず、体調管理をしっかりして、笑顔で新しい年を迎えましょう。
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12/1(月)
456組は「横浜市芸術文化教育プラットフォーム事業」の一環として、特別な出前授業を受けました。
このプラットフォームは、横浜の子どもたちに創造性を育む機会を広げるため、アートNPOや芸術団体、文化施設、学校、アーティスト、企業、地域住民、行政などが緩やかに連携し、学校教育とアートをつなぐ取り組みです。
今回の授業では、カリブ海の島国トリニダード・トバゴで生まれた打楽器「スチールパン」に挑戦しました。
スチールパンは、ドラム缶から作られた音階を持つ楽器で、澄んだ響きと独特の倍音が魅力です。
全3回のプログラムの第1回目となる今日は、自分だけのスチールパン作りからスタート。
完成した楽器で、講師の先生のリズムに合わせて打ち鳴らすと、教室いっぱいに美しい音色が広がりました。
子どもたちの笑顔と響き合う音が、まるで小さなコンサートのようでした。

次回以降も、音楽を通じて新しい表現の世界を探っていきます。
どんなハーモニーが生まれるのか、楽しみです。
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11/30(日)
希望が丘南地区で第25回クリーン活動が行われました。
この活動は、地域の美化や清潔の保持にとどまらず、幅広い世代が交流し、青少年と地域の方々が語り合える場をつくることを目的としています。
コミュニティを通じて、青少年の自主的な活動を支え、その健全な育成を促進するとともに、「なんでも話し合える・相談できる・助け合える」環境づくりを目指しています。
当日は、社会福祉協議会、連合自治会、青少年指導員協議会、環境事業推進委員会、子供会育成連絡協議会の皆様をはじめ、各自治会の方々、中学生、そして善部小学校の児童など、延べ約300名が参加しました。

自治会ごとに分かれて清掃活動を行い、回収したごみは環境事業推進委員の指示のもと、丁寧に分別されました。


皆さんのご協力のおかげで、善部の街は一段と美しくなりました。
地域の絆を深めるとともに、子どもたちにとっても貴重な学びの場となったこの活動に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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11/28(金)
希望ケ丘小学校にて旭区親善球技交流会が開催されました。
希望ケ丘小学校と善部小学校の児童が集まり、サッカーとバスケットボールの試合を通して交流を深めました。
開会式では、両校の児童が運動場に整列し、元気いっぱいのあいさつでスタート。

試合が始まると、どのチームも最後まであきらめず、仲間と声を掛け合いながらプレーする姿が見られました。
ゴールが決まった瞬間の歓声や、シュートを阻止したときの拍手は、会場全体を熱気で包み込みました。


今回の交流会では、勝ち負け以上に「協力することの楽しさ」や「相手を思いやる気持ち」を学ぶことができました。
他校の友だちと一緒に汗を流し、笑顔で交流する時間は、子どもたちにとって大きな財産となったことでしょう。

閉会式では、「楽しかった!」「またやりたい!」という声があふれ、充実したひとときとなりました。

この経験を、これからの学習や学校生活に生かしていきたいと思います。

