更新情報
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11/28(金)
希望ケ丘小学校にて旭区親善球技交流会が開催されました。
希望ケ丘小学校と善部小学校の児童が集まり、サッカーとバスケットボールの試合を通して交流を深めました。
開会式では、両校の児童が運動場に整列し、元気いっぱいのあいさつでスタート。

試合が始まると、どのチームも最後まであきらめず、仲間と声を掛け合いながらプレーする姿が見られました。
ゴールが決まった瞬間の歓声や、シュートを阻止したときの拍手は、会場全体を熱気で包み込みました。


今回の交流会では、勝ち負け以上に「協力することの楽しさ」や「相手を思いやる気持ち」を学ぶことができました。
他校の友だちと一緒に汗を流し、笑顔で交流する時間は、子どもたちにとって大きな財産となったことでしょう。

閉会式では、「楽しかった!」「またやりたい!」という声があふれ、充実したひとときとなりました。

この経験を、これからの学習や学校生活に生かしていきたいと思います。
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11/28(金)
秋の味覚を楽しむ「さつまいもパーティー」を行いました。
朝から保護者の皆さんのご協力のもと、準備スタート!
サツマイモを洗って皮をむき、小さく切ってゆでるところから始まりました。
ゆであがったさつまいもはクラスごとに分け、子どもたちが作業しやすいようにボールやマッシャー、砂糖を並べて準備完了。



いよいよ子どもたちの登場です。
ボールを押さえたり、つぶし方のコツを教えたり、保護者の皆さんのサポートで笑顔いっぱいの時間になりました。
その後、牛乳を加えてなめらかに仕上げ、グループごとにラップで包んで完成!

最後は体育館に集合し、レジャーシートを広げて試食タイム!
自分たちで作ったさつまいもスイーツを味わいながら、秋の恵みに感謝するひとときとなりました。

食後は元気いっぱい遊びの時間。
笑顔と笑い声が体育館に広がり、楽しい一日になりました。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
子どもたちにとって、食材に触れ、作る楽しさを体験できる貴重な時間となりました。
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11/26(水)
先日、生活科「あきとともだち」の学習で、子どもたちは神明台公園へ出かけ、木の実をたくさん拾ってきました。
拾った木の実を使って、「やじろべえ」「マラカス」「けんだま」「めいろ」など、工夫を凝らした作品づくりに挑戦しています。
友達と相談しながら、試行錯誤を重ねる姿はとても真剣で、教室中に笑顔とアイデアがあふれています。




そして、いよいよ子どもたちが作った作品を使って「あきあそび」を開催します!
当日は保護者の皆様をお招きし、おうちの方と一緒に楽しく遊ぶ予定です。
子どもたちは、「どうしたらもっと楽しくなるかな?」と話し合いながら、一生懸命準備を進めています。
秋ならではの遊びを通して、親子で笑顔いっぱいの時間になることを願っています。
当日の「あきあそび」が待ち遠しいです。
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11/25(火)
今年度も6年生は南希望が丘中学校との交流の一環として、部活動体験を行いました。
南希望が丘中学校・希望ケ丘小学校・善部小学校の3会場に分かれ、それぞれの部活動に参加しました。
善部小学校では、野球部とバレーボール部の活動に触れることができました。
野球部では、顧問の先生のノックを受けながら守備練習に挑戦。
子どもたちは元気いっぱいに声を掛け合い、ボールを追いかける姿はとても生き生きとしていました。

バレーボール部では、中学生が一人ひとりに寄り添い、基本の構え方やレシーブ、トス、アタックの打ち方を丁寧に教えてくれました。
優しくアドバイスする中学生の姿に、6年生も安心して挑戦。
ボールがつながった瞬間には、笑顔と歓声が広がり、体育館が温かな雰囲気に包まれました。

今回の体験を通して、6年生は中学校生活への期待を膨らませるとともに、仲間と協力する楽しさを改めて感じることができました。
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11/25(火)
善部小学校では、人権週間の取り組みの一環として、各学年で「人権講話」を実施しています。
本日は、3・4年生を対象に、南希望が丘地域ケアプラザの方を講師にお迎えし、
「認知症」について学ぶ時間を持ちました。

講話では、認知症とはどのようなものか、そして私たちにできることについて、わかりやすくお話しいただきました。
子どもたちからは、
「ケアプラザは地域の人を笑顔にする、とても素敵な場所だと分かりました」
「認知症について知ることができました。もし認知症の方と接する機会があったら、笑顔で接したいです」
といった振り返りの声が聞かれました。

地域の方々とつながり、思いやりの心を育む貴重な学びとなりました。
南希望が丘地域ケアプラザの皆様、ありがとうございました。
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11/25(火)
みんなで力を合わせて取り組んできた「ドクターパンダすごろく」。
その頑張りのおかげで、ドクターパンダはすっかり元気いっぱいになりました!
元気になったドクターパンダから、みなさんへメッセージが届いています。
一人ひとりの協力が、大きな力となりました。
これからも、みんなで笑顔あふれる毎日をつくっていきましょう。
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11/21(金)
本日のクラブ活動では、2つのクラブに特別なゲストをお迎えしました。
子どもたちにとって、学びと発見にあふれる時間となりました。
【イラストクラブ】
先月に続き、地域で活躍されているプロのイラストレーターの先生が来校し、直接ご指導くださいました。
今回のテーマは「色の使い方」。
子どもたちは、色の三原色について学び、この3色から無限に広がる色の世界を体験しました。
自分の手で色相環を描きながら、「色ってこんなに面白いんだ!」と実感する姿が見られました。
さらに、三原色を中心に使って猫のイラストに挑戦!
どの子も集中し、夢中になって作品づくりに取り組んでいました。

完成した作品には、それぞれの個性と工夫が光っていました。
【科学クラブ】
科学クラブには、「なるほど!体験出前教室」の講師として、慶應技術士会の方々が来校してくださいました。
今回のテーマは『ダ・ヴィンチの橋』づくり。
この橋は、500年以上前にレオナルド・ダ・ヴィンチが考案した構造で、木の棒だけを使い、接着剤や釘を一切使わず、「摩擦」と「重力」だけで組み立てるというものです。
子どもたちは動画で手順を確認しながら、二人一組で挑戦。


完成した瞬間には歓声が上がり、早速物を載せて強度を確かめる姿も見られました。
「本当に釘なしでできるんだ!」という驚きと感動が広がっていました。
講師の皆様、子どもたちのために貴重な体験をありがとうございました。
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11/25(火)
今朝は、体育館に心地よい歌声が響き渡る音楽朝会が行われました。
11月の歌は「歌よ ありがとう」
これまで練習してきた“音楽のまとまり(フレーズ)”を意識しながら、一人ひとりが思いを込めて歌いました。
今回は、二部合唱にも挑戦。
歌詞に込められた感謝の気持ちとともに、美しいハーモニーが重なり合い、体育館いっぱいに広がりました。
朝のひととき、心が温かくなる素敵な時間となりました。

