更新情報
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12/17(水)
善部小学校では、子どもたちの学びや成長を支えるため、さまざまなボランティアの皆さんが力を尽くしてくださっています。
本日は、その中でも長年にわたり図書室を支えてくださっている「図書レンジャー」の皆さんが活動に来てくださいました。
図書レンジャーの活動は、今年度でなんと23年目。
図書室の本の修繕や備品の在庫管理、室内外の装飾など、子どもたちが本と親しむ環境づくりに欠かせない役割を担ってくださっています。
今日は、図書室前の掲示板を新しく飾り付けてくださいました。
鮮やかな装飾のおかげで、図書室は一気にクリスマスムードに!
子どもたちも、わくわくした気持ちで本の世界へと足を運んでいます。
図書レンジャーの皆さんの温かいご支援に、心より感謝申し上げます。
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12/16(火)
5年生は社会科見学に出かけました。
今回の目的は、日産車体湘南工場の見学を通して、自動車ができるまでの流れを実際に見て学び、工業生産への理解と学習意欲を高めることです。
工場では、スタッフの方から車づくりについて詳しく説明を受けました。

さらに、実際に使われている道具を手に取ったり、作業着を着てみたりと、普段はできない貴重な体験もしました。


子どもたちは「どうしてこうなるの?」と疑問を積極的に質問し、答えを聞いて納得する姿がとても印象的でした。

見学中は、目にしたことを一生懸命メモに取り、質問タイムでは次々と手が挙がるなど、これまでの学びの積み重ねと高い意欲が感じられました。
昼食は、芝生の上でみんなそろってお弁当タイム。
風もなく、ぽかぽかとした日差しの中で、笑顔あふれる楽しいひとときとなりました。

午後は、伊勢原市立子ども科学館へ。
グループで協力しながら、科学の不思議に触れ、楽しそうに遊ぶ姿が見られました。

今回の社会科見学では、
◇ メリハリのある行動
◇ 仲間と楽しむ姿
◇ 礼儀正しい態度
がしっかりと見られました。
あと4か月で最高学年になる5年生の頼もしい姿に、来年度がますます楽しみです。
きっと、今の5年生が善部小をさらによりよい学校にしてくれることでしょう。
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12/15(月)
本校では火災を想定した避難訓練を行いました。
事前に各クラスで「おかしものの確認」「訓練のねらい」「避難時に気を付けること」などをしっかり確認したうえで、訓練に臨みました。
訓練では、子どもたちが 迅速かつ安全に行動することを意識し、落ち着いて避難する姿が見られました。

校長先生からは、火災時に特に大切なこととして次の2点のお話がありました。

◇放送をよく聞き、どこから避難するのかを自分で判断すること。
◇火災が横に広がらないよう、教室のカーテンをまとめること。
また、「放送が入ったらすぐに静かにする」習慣を日頃から身に付けることの重要性も確認しました。
今回の訓練を通して、命を守るための行動を一人ひとりが考える貴重な機会となりました。
今後も、安心・安全な学校づくりに向けて取り組んでいきます。
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12/14(日)
希望が丘地区センターで「第24回 K.Kネットまつり」が盛大に行われました。

K.Kネットの会は、『希望ヶ丘・希望ヶ丘南地区子育て応援ネットの会』の通称で、今年で発足26周年を迎えます。
スローガンは 「みんなであいさつ みんなで子育て」。
地域のさまざまな立場の人々が、子どもを育てやすく、育ちやすい町づくりを一緒に考え、実現していくことを大切に活動しています。
今回のまつりは、地域をつなぐ“ふれあい祭り”として開催されました。


会場では、福祉保健センターによる「健康チェック」、保健師さんの「よろず相談」、コーヒーボランティアによる「カフェ絆」、ミュージックボランティアの「音楽る」など、心も体も温まる催しが盛りだくさん。


さらに、1階体育館では ボッチャ・ストラックアウト・ボールプール・バルーン作り・魚つり・ワニワニパニック・射的・モルック など、子どもから大人まで楽しめるコーナーが並び、笑顔があふれていました。


善部小学校の子どもたちもたくさん遊びに来ました!
準備や片付け、各ブースの運営には、地元の 南希望が丘中学校の生徒さんが大活躍!
地域と学校が力を合わせ、まさに「つながり」を感じる一日となりました。

心温まる交流と笑顔に包まれたこのお祭り。
これからも、地域とともに歩む学校でありたいと感じる素敵な時間でした。
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12/12(金)
環境・栽培委員会では、「善部小学校のみんなが、正しくごみを分別できるようになってほしい」という思いを込めて、12月5日(金)から 『善部エコキッズ』 の活動をスタートしました。
活動前にアンケートを実施したところ、「分別の仕方が分からない」という声が多く寄せられました。
そこで委員会の児童たちは、分別方法を分かりやすく伝えるためにポスターを作成したり、ゴミ箱に分別カードを貼ったりする工夫をしました。


さらに、今日は、ごみステーションで 分別チェック を行いました。
担当の先生、技術員さん、そして委員会の児童が協力し、実際に捨てられたごみが正しく分別されているかを確認しました。

ここで、みなさんにクイズです!
「不織布のマスクは何ごみでしょう?」
①燃えるごみ
②紙ごみ
③プラスチックごみ
正解は…… ③プラスチックごみ です!
正解は・・・・・・
③プラスチックごみです。
みなさん、分かりましたか?
今回の取り組みを通して、善部小学校の環境がさらに良くなることを願っています。
これからも、みんなで協力して「エコな学校」を目指していきましょう!
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12/11(木)
集会委員会の企画による『ビンゴゲーム大会』がテレビ集会で開催されました。

今回のテーマは
「もうすぐ冬休み!クラスのみんなで冬をテーマに盛り上がろう!」
ビンゴカードの各マスには、「善部小といえば?」「おせちの具といえば?」など、冬や学校にちなんだお題が書かれています。

クラスごとに話し合い、たくさんの意見を出し合いながら答えを決定しました。

事前に集会委員会が同じビンゴを行い、一番多かった答えが今回の正解。
結果発表では、正解したクラスから歓声が上がり、教室中が笑顔でいっぱいになりました。

テーマ通り、クラスのみんなで冬を感じながら楽しい時間を過ごすことができました。
企画・準備をしてくれた集会委員会のみなさん、ありがとうございました!

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12/10(水)
善部小学校では、毎週水曜日の5時間目を30分間の短縮授業とし、国語の漢字練習や文作り、算数の計算練習など、基礎学力の定着を目指した学習に取り組んでいます。
iPadの活用も取り入れながら、一人ひとりの習熟度に応じた学びを進めています。
この活動は、学校教育目標の一つである
「基礎・基本の確実な定着を図り、自ら学び続けようとする子を育てます」
を実現するための大切な取り組みです。
今日も子どもたちは、計算ドリルや漢字スキル、テストの見直しなどに熱心に取り組み、自分の課題を一つひとつクリアしていました。




「継続は力なり」
日々の積み重ねが、確かな学力と自信につながります。これからも、子どもたちの学びを支えるために、継続的な取り組みを進めていきます。
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12/9(火)
6年生は図工で「ここから見ると」という学習に取り組んでいます。
今回は、奥行きや場の特徴を生かし、ある場所から見ると何かの形が見えてくるという表現のおもしろさを味わう活動です。
グループの友達と協力しながら、大きさや位置を工夫して、楽しく見える作品をつくりました。
鏡の反射や遠近感を生かすなど、グループごとにアイデアを凝らした素敵な作品がたくさん完成しました。
休み時間や登下校の時間には、足を止めて作品を眺める子どもたちの姿が多く見られています。
ぜひ、学校にお越しの際は、子どもたちの工夫が光る作品をご覧ください。
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12/8(月)
11月から準備を進めてきた「あきあそび」
今日は、体育館に保護者の皆様をお迎えし、盛大に開催しました。
子どもたちは、この日のために心を込めて作った作品を、おうちの方に紹介しました。

少し照れくさそうにしながら説明する子、自信たっぷりに誇らしげな表情で紹介する子――どの子も、とても嬉しそうな笑顔を見せていました。


今回の活動では、学習の中で大切にしている「相手意識」「目的意識」がしっかりと感じられ、学びの深まりを実感する時間となりました。
お忙しい中ご来校いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
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12/8(月)
2027年3月19日(金)~ 旧上瀬谷通信施設にて「国際園芸博覧会」が開催されます。
今日で、その開幕まで残り466日となりました。
開催に向けた取り組みの一環として、壁の汚れを落としながら「文字」を浮かび上がらせるお掃除アート――リバース・グラフィティが行われています。
そして今回、なんと旭区の小学校では初めて、善部小学校の壁にこのリバース・グラフィティが登場しました!
土木事務所の皆さんが作成した型枠を使い、ブラシや高圧洗浄機で丁寧に汚れを落とすと、見事に文字が浮かび上がり、あっという間に素敵なアートが完成しました。
ぜひ、学校にお越しの際はご覧ください。
GREEN×EXPO 2027の成功を心より願っています。

