7月5日から、あいさつ運動が始まりました。朝、児童が登校する時間帯に、担当の縦割り班の児童が校門の近くに立ち、あいさつをしていきます。近年はコロナ禍で形を変えてあいさつ運動を行っていたため、実際に子どもたち同士が顔を合わせて行うあいさつ運動は、3年ぶりの実施となりました。

 計画委員会の児童が、今回のあいさつ運動の目標を3つ決めました。「目をみてあいさつをしよう。」「ちょうどよい声の大きさであいさつをしよう。」「姿勢を正しくあいさつをしよう。」の3つです。これらの目標をクリアした縦割り班には、計画委員会から花が渡されます。この花を、ギャラリーに掲示した「あいさつの木」に貼り付けていき、学校全体で大きな「あいさつの木」の完成を目指します。

 朝から多くの子どもたちの元気のよいあいさつが響いていました。