新しい年を迎え、学校に子どもたちの元気な姿が戻ってきました。

今年は年明け早々に大きな地震がありました。能登半島地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

初日の朝会では、子どもたちに

「遠く離れている人のことも心配できるような、優しい人になってほしい。

自分だったらどうするかと、できることを考えてほしい。」

というようなメッセージを伝えました。

美東小の子どもたちの安全を守るために何ができるのかをもう一度確認し、自分自身に言い聞かせる言葉でもありました。

 

さて、1月も様々な活動に取り組んでいます。

書き初め大会では、たくさんのボランティアの方にご協力いただき、自分らしい素敵な字を集中して書くことができました。

また、寒いからこそ、外遊びも充実させています。大縄集会では、なかよしグループの友達と一緒に取り組みました。学年に合わせて縄の回し方を変えるなど、工夫してみんなが跳べるようにしました。

もうすぐ「大谷グローブ」も届きます。届いたら、みんなにたくさん触ってもらいたいと思っています。