4年生が社会科の学習で、吉田新田の見学へ行きました。

教科書や写真だけでは分からないことを多く体験する1日となりました。

 

 

実際に新田を歩き、ヘトヘトの様子でした。

「こんなに疲れるぐらい、吉田新田って広いんだ…!」と、新田の広さを実感していました。

また、石や土を運ぶ道具の「もっこ」を実際に担いで重さや大変さを体験しました。

 

子どもたちからは、

「吉田勘兵衛が吉田新田を開発しなかったら、今の横浜はなかったかもしれないということを学びました。」

「大変な埋め立ての作業をやっていて、すごいと思いました。」

という学びがありました。