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更新情報

今年度の「にこフレ」(縦割り活動:にこにこフレンズ)を始めるにあたり、リーダーとなる5・6年生が集合して、リーダー会議が行われました。経験のある6年生が会議をリードし、リーダーとしての姿を5年生に示していました。リーダーたちの活躍が、今から楽しみです。

なかよし委員会が企画した全校集会が行われました。「じゃんけん列車」を楽しみながら、全校の子どもたちが、もっとなかよくなれることをねらいとした集会でした。どの子も、学年関係なく、楽しみながらかかわりを広げている姿が見られました。

1年1組の子どもたちが6年1組さんを招待して、「おはなし会」を開きました。国語で学習した物語「はなのみち」の音読発表会です。いつもお世話になっている6年生に日頃の感謝も込めて、どの子も一生懸命に音読し、練習の成果を発揮していました。1年生と6年生の温かいかかわりが素敵でした。

5年生が校内の田んぼに田植えをしました。パルシステムの方々が講師として来校し、苗の植え方を教えてくださいました。初めての体験に、子どもたちは戸惑いながらも、一人ひとり丁寧に植えていきました。植えた苗は、地域のお米屋さんからいただいたものと、パルシステム方が持ってきてくださった神奈川県で品種改良されたものです。秋の実りが楽しみです。

県の青少年補導員、鶴見警察署の方々が講師として来校され、防犯・サイバー教室が行われました。1~3年生が防犯に関すること、4~6年生がSNSに関することについて、トラブルを起こしたり、トラブルに巻き込まれないようにするため、学級全体で考えながら学びました。どのように行動することが正しいのか、子どもたちは意見を述べ合っていました。

水泳学習が始まります。本日、全校児童が体育館に集まり、水泳学習に向けてのプール開きが行われました。運動委員会の委員長が児童代表となり、校長から安全に学習を進めるためのシンボルである「安全の鍵」を受け取りました。子どもたち一人ひとりが目標をもち、水泳学習を楽しんでほしいです。

5・6年生全員が参加し、校内の国際平和スピーチコンテスが行われました。6年生は、国語の授業で、「国際平和のために自分ができること」をテーマとし、SDGsの17の視点から一人ひとりがスピーチ原稿を作成しました。それぞれの学級でスピーチを聞き合い、選ばれた学級の代表4人が、本日のコンテストで発表しました。4年の真剣なスピーチを聞きながら、子どもたちは、これからの平和な世の中について考えていました。

正門周辺花壇の植え替えに向けて草取り活動が行われました。5年生の田んぼの代掻きや1年生の造形砂場での活動の様子を見ながら、楽しく活動は進みました。会話もはずみ、時間はあっという間に流れていきました。

同じ母国、文化につながる友だちと交流を深めるとともに、自分のつながる国の文化を知ることを目的とした活動である「うしおだYY」がはじまっています。この日は、中休みに、ブラジルチームが活動の計画を立てていました。一人ひとりがアイデアを出しながら、先生と一緒に一生懸命考えていました。

本校には田んぼがあります。共学舎の井上様が田起こしをしてくださり、5年生が総合的な学習の時間に取り組む米作りに向けて代掻きをしました。土と水の感覚を体で感じながら、力を合わせて田植えに向けての準備をがんばりました。