更新情報
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2年生が音楽の学習を中心にがんばってきた合唱を披露する音楽集会が行われました。曲は「世界中のこどもたちが」です。手話を取り入れて表現しながら元気に歌う姿に2年生のよさが発揮されていました。歌い終えた一人ひとりの表情には、がんばった達成感が表れていました。
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12月16日(火)、生麦囃子の方々が来校し、5年生、4年生の子どもたちへお囃子の演奏をしてくださいました。獅子舞の迫力ある動きと心に響く篠笛、太鼓の音に子どもたちは引き込まれていました。お囃子の方々は、年末、年始の演奏で大忙しとなるそうです。日本の伝統文化として、大切に守ってくださっている姿に尊さを感じる素敵な時間となりました。
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12月は人権の大切さやいじめをなくすことについて深く考える月です。今日は、全校の子どもたちが、国際教室のボランティアをしてくださっている中国出身の方のお話を聞きました。出身である中国のこと、日本との違い、日本に来て困ったことなど、お話を聞きながら、言葉や文化が違っても、「誰もが安心して豊かに生活できる学校」であるために、大事にすべきことについて考える機会となりました。
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潮田囃子保存会の皆様が来校し、6年生を対象とした潮田囃子について学ぶ授業を行ってくださいました。潮田囃子への理解だけではなく、実際に演奏や、獅子舞の体験をすることで、子どもたちは地域に受け継がれてきた潮田囃子のよさや大切さを実感していました。音楽としての学びだけではなく、地域への理解や愛着を深め、潮田囃子に取り組み方々の思いを知る素晴らしい時間となりました。
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12月9日(火)横浜FCのコーチ2名が来校くださり、567組の子どもたちを対象としたサッカー教室が開かれました。楽しみながらサッカーの技能が学べる工夫がいっぱいの時間でした。子どもたちは、ドルブルやシュートの練習に全力で取り組み、サッカーのよさや楽しさを味わっていました。子どもたちからは、「みんなでサッカーを楽しめてよかった。」と、素敵な声があがっていました。
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12月2日(火)、本校の体育館で本校の3年生と平安小学校の3年生が、音楽交流会を行いました。それぞれ、音楽の授業で練習した合奏、合唱を発表し、その後、感想を伝え合いました。子どもたちは、お互いの発表をよく聴いており、それぞれのよさを認め合っていました。温かく、素敵な時間が流れていきました。
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パラアスリート講師による教育研修プログラムである「あすチャレ」が6年生対象に行われました。パラトライアスロンに取り組んでいる方が講師として来てくださいました。ご自分の人生についてのお話だけではなく、視覚障がいをもつ方にビーチフラッグを楽しんでいただくためにはどうしたらよいか、子どもたちのアイデアを発表する機会もつくっていただきました。誰もが豊かに生きるために必要なことを一人ひとりがよく考えていました。
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今週は「うしおだYYウィーク」です。外国につながる子どもたちが、自分たちの国の文化を学び、全校の子どもたちにそれを広める活動を行っています。本日、中休みの体育館では羽けり、音楽室ではダンスの体験をたくさんの子たちが楽しんでいました。
3・4時間目は、3年生の学習の一環として、韓国の楽器であるチャンゴの出前授業が行われました。講師の方の素晴らしい演奏を聴き、その後、子どもたちはチャンゴを叩く体験をしました。一人ひとりが体全体でリズムを感じとり、チャンゴのよさを味わっていました。
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11月18日(火)、1年生が校内の畑で育てていたサツマイモの収穫を祝う活動を行いました。サツマイモをふかして食べ、みんなで収穫の喜びを分かち合いました。日頃お世話になっている愛育会の環境委員の方々を招待し、一緒に食べていただきました。環境委員の方々からお礼として手製のミニリースをいただき、子どもたちはとても喜んでいました。
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11月18日(火)、5年生がみなとみらいホールで行われた「心のふれあいコンサート」に参加し、神奈川フィルハーモニーの方々の素晴らしい演奏を鑑賞してきました。オーケストラの迫力ある生演奏やパイプオルガンの美しい音色にふれ、音楽への興味・関心、理解が広がりました。その後、関内周辺をグループで散策し、横浜の魅力を探りました。地図を頼りにグループで力を合わせ、楽しい時間を過ごしました。
