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4,5,6年生の応援団の子どもたちが、「全校を巻き込む応援にしよう!」という意気込みをもって団結し、真剣な表情で練習を重ねました。
当日は、たくさん練習をしてきた成果を発揮して迫力のある応援をし、運動会を盛り上げることができました。
5年生は、迫力のあるソーラン節を披露しました。
実行委員が4月から話し合い、みんなをリードしながら練習を重ねてきました。
練習では、腰を落としたり指先まで意識したりすることに苦戦しながらも、実行委員を筆頭に仲間と声を掛け合い、最後まであきらめずに頑張ってきました。
当日は、その努力の成果がしっかりと表れ、見応えのある演技となりました。
一人ひとりの真剣なまなざし、息の合った動き、そして全力で踊りきる姿に、多くの拍手が送られました。
新吉田小学校の伝統となっている最高学年の演技は、年々形を変えながらも「Departure」として受け継がれています。今年度は二部構成に変更しました。一つひとつの動きは易しいものではありますが、手先足先まで意識をすること、動きの緩急をつけること、そしてみんなの息をそろえて動くことで美しい団体演技となっていきます。
演技の構成や練習のめあて、改善したいところ等、「Departure」実行委員と学年のみんなとの話合いで決め、自分たちでよりよいものを目指し、本番に向けて主体的に取り組んできました。
当日は緊張の中、一体感のある演技で、学年目標の「団結」を体現し、団体演技のフィナーレを飾りました。
6年生は、連休明けから、運動会練習と並行して、「よこはま子ども国際平和スピーチコンテスト」に向けた学習を進めてきました。一人ひとりが国際平和のために自分ができることを考え、原稿を作成しました。
クラスでのスピーチコンテストを経て、22日にはクラスの代表者が5・6年生にスピーチの発表を行いました。身振り手振りを交えながら、相手の方を見て堂々と話す様子がすばらしかったです。学校代表に選ばれた児童は、6月に行われる港北区スピーチコンテストに進みます。新吉田小の代表として、自信をもってスピーチすることができるようみんなで応援しています。
4月22日(火)、24日(木)、25日(金)の3日間に分けて、新体力テストを行いました。1・6年生、2・4年生、3・5年生でペアになって計測エリアを回りました。ペアで回数を数え合ったり、上級生が下級生にやり方を教えたりと、協力して取り組む姿が見られました。しんしょう応援隊の方々にも、たくさんサポートしていただきました。ありがとうございました。
4月30日(水)に劇団四季による「美しい日本語の話し方教室」を行いました。
劇場で遠くに座っているお客さんにもセリフが伝わるように、俳優の方々が意識している
「母音法」を教えていただきました。みんなで発声をしたり、一音ずつ声の出し方に気を付けて
歌を歌ったりしました。
4月15日(火)に「1年生を迎える会」が開かれました。
昨年度の計画委員が司会進行を担当し、各学年からの「新吉田○×クイズ」で盛り上がりました。
新しい仲間を迎え入れる温かい会となりました。