11月は地産地消月間です。地産地消とは、「その土地でとれたものをその土地で消費すること」をいいます。今月は、神奈川県や横浜市でとれる食べ物を積極的に給食に取り入れています。21日(月)は「揚げだいず」に津久井在来大豆を使用しました。県内で古くから栽培されてきた大豆で、生産量が少なく「幻の大豆」ともよばれています。この日は、大豆をゆでて、でんぷんをまぶして油で揚げました。サクッとした衣と大豆の甘み、少しの塩味が、子どもたちにとても好評でした。