更新情報
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しのファームで、ミニトマト、キュウリ、ダイズ、オクラ、ピーマン、ナス、ズッキーニ、スイカ、サツマイモを育てています。サツマイモの苗は、一人一本をしっかり土の中に入れて水をかけ、ていねいに植えました。その後、野菜を2年生が収穫すると給食に出していただけるので、満足感と達成感を得ることができました。また先日は、応援隊の方が大事に育てていたジャガイモを皆で収穫させていただき、家に持ち帰って味わうこともできました。活動をしていく中で、2年生は次は何を育てようかなど、栽培活動への意欲が高まりました。
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そうじについての出前授業をしました。入学してからここまで一生懸命がんばってきた掃除の仕方をあらためて学びました。絞りかた、拭きかた、掃きかた、それぞれに理由がありました。
出前授業が終わった後のそうじでは、学んだことを活かしている姿が各所で見られ、さらにレベルアップした1年生の姿を見ることができました。
夏休み明けも
おもいっきり ちゃれんじ がんばれ1ねんせい!
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夏休み前に、社会科の学習で、消防団や篠原出張所の消防士の方々と一緒に、放水体験や消火栓・消防の機材の見学をしましました。
放水体験(40mmホース、学校にもあるもの)や防火服の着用体験をさせていただきました。さらに、消防士さんたちがふだんの消火活動で使っている消火用ホース(65mm)をもつ体験をして、「すごく重い!」などと驚いていました。横浜市や港北区の年間救急出動数はどれくらいかや、消防団と消防士のちがいなど、クイズを交えながらたくさんのお話を聞くことができて、地域の防火活動に興味をもちました。
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横浜メダカの会の方に来ていただき、メダカの誕生や成長、歴史や種類などを教えていただきました。
理科で学習したことをさらに深掘りする内容で、新たな学びに子どもたちも興味深々でした。
実際にメダカの卵を顕微鏡で見る体験では、小さいながらも力強く動く心臓や、流れる血液に子どもたちは感動していました。
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6月と7月に、環境についての学習を行いました。
日本釣振興会の方と横浜港湾空港技術調査事務所の方に来ていただき
横浜の海のことや、海の生き物のことについてたくさん教わりました。
生き物を調査したり、生き物に触れたりする機会をいただき、身近な環境に
興味をもつ良いきっかけになりました。
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5・6・7・8組で育てている夏野菜は、暑さにも負けず、大きな実を付けていました。みんなで草取りや水やりをして、夏野菜を収穫しました。収穫した野菜は、みんなで分けて、持ち帰りました。