理科の「人の誕生」の学習とのつながりや、いのちの学習として地域の0~4歳のお子さんとその保護者の方々にご来校いただき、乳幼児ふれあい体験を行いました。

今回の体験は、生命の誕生は「1億円の宝くじが10万回連続で当たる確率」と同じであるという助産師さんの驚きの話から始まりました。

実際にふれあってみると、子どもたちには「かわいい」と自然に笑顔が溢れる様子や「意外と重いんだ」と命の大切さや重みを感じている様子がありました。また、子育ての大変さや、喜びなどの話から自分が大切に育てられ、命を繋いでもらったことを知り、生きていることの尊さを改めて実感していました。