4年生は総合の学習で海の環境について考え、活動しています。

その一環として、社会科見学でもお世話になった国土交通省関東地方整備局横浜港湾空港技術調査事務所の方々に来ていただき、「ブルーカーボン」について教えていただきました。「ブルーカーボン」とは、アマモや海藻、植物プランクトンなど、海の生物で海中に取り込まれる炭素のことをを言います。実際に、校内で海洋の主なCO2吸収源であるアマモを育てることになり、技調の方々と一緒にアマモのタネを植えました。

この活動を通して、海の環境問題についてより深く考えることができました。