6年生が下瀬谷中学校1年生とともに、地域総合防災訓練に参加しました。はまっこトイレ(プールの水を利用して排水する校庭の地下に管があるトイレです)の説明を受け、ポップアップテントや段ボールベットについては希望者が設営を体験しました。地域の方からは、防災拠点においては、小学校高学年から中学生が力になってほしいというメッセージが伝えられました。子どもたちは防災への意識が高まり、自分たちが地域の力になるんだという自覚をもったようでした。